意味
名詞
監査、会計監査、監査業務、会計検査
発音
/ˈɔːdɪtɪŋ/
AUDiting
💡 最初の「オー」に一番強いアクセントを置きます。「ディ」の部分は、日本語の「ディ」よりも軽く、舌先を上の歯茎の裏に軽く触れさせるように発音しましょう。最後の「ティン」は、口を大きく開けずに鼻に抜ける「ン」の音で締めくくると、より自然な発音になります。
例文
My work involves auditing.
私の仕事には監査が含まれます。
The firm started auditing last week.
その会社は先週監査を開始しました。
Auditing ensures financial transparency.
監査は財務の透明性を確保します。
The auditing process takes time.
監査プロセスには時間がかかります。
We need to begin auditing soon.
まもなく監査を開始する必要があります。
Auditing helps prevent fraud.
監査は不正防止に役立ちます。
She specializes in IT auditing.
彼女はIT監査を専門としています。
Good auditing protects investors.
良い監査は投資家を保護します。
External auditing is mandatory.
外部監査は義務です。
Strict auditing procedures apply.
厳格な監査手続きが適用されます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「auditing」は、一般的に「監査」という行為全体を指す不可算名詞として使われます。
- 📝具体的な「監査業務」や「監査報告書」を指す場合は、「an audit」や「audits」と、動詞形の「audit」を名詞として使う方が自然です。
- 📝「auditing firm（監査法人）」や「auditing standards（監査基準）」のように、複合名詞の一部として使われることが非常に多いです。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス金融会計法律学術経営行政
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
audire (聞く)
📚 「auditing」の語源は、ラテン語の「audire（聞く）」に由来する「audit（彼は聞いた）」です。中世ヨーロッパにおいて、会計報告書が声に出して読み上げられ、会計士がそれを「聞き取って」確認していたことに端を発しています。この歴史的背景から、「耳で確認する」という原義が「監査する」という現代の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「auditing」は主にビジネスや会計分野で使われる専門用語です。
- 💡動詞の「audit（監査する）」、名詞の「auditor（監査人）」と関連付けて覚えると良いでしょう。
- 💡不可算名詞として使われることが多いため、通常は複数形になりません。
- 💡「financial auditing（財務監査）」や「internal auditing（内部監査）」のように、他の単語と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡動名詞でもあるため、「auditing report（監査報告書）」のように形容詞的に使われることもあります。
Memorizeアプリで効率的に学習
auditing を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。
∞
無制限の単語登録
♪
音声再生対応
📱
オフライン学習