意味
(場所や情報などへの)接近、立ち入り、利用、入手、(コンピュータへの)接続、アクセス
(場所や情報などに)接近する、利用する、アクセスする、(コンピュータに)接続する
発音
/ˈækses/
ACcess
💡 「アクセス」の「ア」は、口を横に大きく開けて発音する/æ/の音です。日本語の「ア」よりも口を大きく開け、少し「エ」に近い響きになります。最初の音節に強勢があり、強く発音しましょう。最後の-ssは「ス」とクリアに発音します。
例文
Do you have card access?
カードで入場できますか?
I can't access this website.
このウェブサイトにアクセスできません。
Students access library materials online.
学生は図書館資料にオンラインでアクセスします。
Limited access to the building.
建物への立ち入りは制限されています。
Please access your account details.
口座の詳細にアクセスしてください。
They gain access via special pass.
彼らは特別パスで入場します。
We need quick file access.
迅速なファイルアクセスが必要です。
Grant me full system access.
システムへのフルアクセスを許可してください。
Public access is restricted now.
現在、一般の立ち入りは制限されています。
Ensure secure network access.
安全なネットワークアクセスを確保します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞の `access` は他動詞であり、目的語を直接取ります(例: `access the database`)。前置詞 `to` は不要です。
- 📝名詞の `access` は通常、不可算名詞として扱われます。そのため、`a/an` を付けたり複数形 `accesses` としたりすることは稀です。
- 📝名詞で「〜へのアクセス」と表現する場合は、`access to + 名詞` の形を用います(例: `access to information`)。
使用情報
よくある間違い
動詞のaccessは他動詞なので、目的語を直接とります。「〜にアクセスする」と言う場合でも、前置詞toは不要です。名詞として使う場合はaccess toが必要です。
名詞のaccessは通常、不可算名詞として扱われるため、特定の「アクセス権」などを指す場合を除き、不定冠詞 'an' はつけません。複数形 'accesses' はまれです。
類似スペル単語との違い
`access` が特定の場所や情報への「入り口」や「利用可能性」に焦点を当てるのに対し、`approach` は「近づく行為」や「問題への取り組み方」など、より広範な意味で使われます。`access` が結果や状態を指すことが多いのに対し、`approach` は動きや方法を指すことが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の "accedere"(近づく、同意する)に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。元々は「到着」や「増加」といった意味合いでしたが、徐々に「立ち入り」や「利用」の意味が強まり、現代では特に情報技術の分野で「データへの接続」という意味で頻繁に使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞の `access` は他動詞で、目的語の前に `to` などの前置詞は不要です。
- 💡名詞の `access` は通常、不可算名詞として扱われ、`to` を伴って「〜へのアクセス」という意味で使われます。
- 💡IT分野では「接続する、閲覧する」という意味で非常によく使われます。
- 💡`have access to` は「〜へのアクセス権がある」という意味で非常によく使われるコロケーションです。
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