意味
入り口、玄関
入場、参加、登録
記入、項目
発音
/ˈɛntri/
ENtry
💡 第一音節「en」を強く発音します。「en」は日本語の「エン」に近く、口を軽く開けて発音します。「try」の部分は「トリー」ではなく、「tr」を破裂させず舌を上顎につけたまま「チュリ」のように発音するとより自然です。
例文
This is the main entry.
ここが主要な入り口です。
Entry is free today.
本日の入場は無料です。
The entry fee is 10 dollars.
入場料は10ドルです。
Fast entry saves time.
素早い入場は時間を節約します。
The team made an entry.
チームが参加申し込みをしました。
Entry to the park closes soon.
公園への入場はまもなく締め切られます。
Please check your entry.
ご記入内容をご確認ください。
A new entry was added.
新しい項目が追加されました。
What is the entry point?
侵入地点はどこですか?
No entry without a ticket.
チケットなしでの入場はできません。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「entry」は可算名詞と不可算名詞の両方で使われることがあります。具体的な「入り口」や「項目」は可算名詞ですが、「入場」や「参加」という行為は不可算名詞として扱われることがあります。
- 📝前置詞 "to" や "into" と共に「entry to the building」や「entry into the competition」のように、どこかへの「入り口」や「入場・参加」を表すことが多いです。
- 📝データやリストへの「記入・登録」の意味では、動詞 'make' や 'submit' などと一緒に使われることがよくあります (例: make an entry, submit an entry)。
使用情報
よくある間違い
「entry」は名詞で「入ること」や「入り口」を意味します。動詞として「入る」を使いたい場合は「enter」を使います。名詞として使う場合は「gain entry to...」のように表現します。
類似スペル単語との違い
"entry"と"entrance"はどちらも「入り口」や「入ること」を意味しますが、"entrance"は建物や場所の物理的な「入り口」そのものや「入ること」の行為を指すことが多いです。一方、"entry"は物理的な入り口に加え、「入場」「参加」「登録」「記入」「項目」といった、より広範な概念や行為も指します。例えば、「データ入力」は"data entry"と言いますが、"data entrance"とは言いません。
派生語
語源
📚 この単語は古フランス語の 'entree' に由来し、「入ること、入場」を意味しました。さらに遡ると、ラテン語の 'intrare'(中に入る)に繋がり、物理的な入り口から、書類への記入や競技への参加といった抽象的な意味へと発展してきました。
学習のコツ
- 💡可算名詞なので、複数形は"entries"となります。
- 💡「entry fee」(入場料)や「data entry」(データ入力)のように、他の名詞と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡前置詞は状況に応じて"to"や"into"、"for"などが使われます。
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