意味
警戒、用心、注意深さ、監視
発音
/ˈvɪdʒɪləns/
VIJ-i-ləns
💡 最初の音節「vi」を強く発音します。中間の「gi」は、日本語の「ジ」よりも舌先を上の歯茎に近づけ、摩擦を伴う「dʒ」の音を意識すると良いでしょう。最後の「-ance」は弱く、あいまい母音の「əns」となります。全体としてメリハリをつけて発音しましょう。
例文
Her vigilance paid off greatly.
彼女の用心が大きく報われた。
Safety needs constant vigilance.
安全には絶え間ない用心が必要です。
Increased vigilance helps prevent errors.
警戒を高めることは誤りを防ぐのに役立つ。
Parental vigilance is truly important.
親の警戒心は本当に重要です。
Vigilance protects against fraud.
用心深さは詐欺を防ぎます。
Daily vigilance keeps us safe.
日々の注意深さが私たちを安全に保つ。
Maintain high vigilance on security.
セキュリティに高い警戒を維持してください。
System requires constant vigilance.
システムには絶え間ない警戒が必要です。
Requires strict vigilance from staff.
職員からの厳重な警戒が求められる。
Eternal vigilance is the price.
永遠の警戒が代償である。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通常、不可算名詞として扱われ、「a vigilance」や「many vigilances」のような使い方はしません。
- 📝しかし、特定の警戒活動や監視の事例を指す場合は、複数形「vigilances」として使うことも稀にあります。
- 📝「exercise vigilance」（警戒する）や「maintain vigilance」（警戒を維持する）のように動詞と共に使われることが多いです。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の「vigilare」（目を覚ましている、用心する）から来ており、古フランス語を介して英語に導入されました。元々は夜警や見張りを意味する「vigil」と同根で、精神的な注意深さや油断のなさを示す言葉として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語はフォーマルな文脈や、重要な場面での「警戒」「用心深さ」を表す際に用いられます。
- 💡形容詞の「vigilant」（用心深い）と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
- 💡主に不可算名詞として使われますが、具体的な「監視活動」や「警戒の事例」を指す場合は複数形になることもあります。
- 💡似た意味の「alertness」や「watchfulness」と比較して、より持続的で体系的な警戒を示すニュアンスがあります。
- 💡ニュース記事や公式文書でよく見かける単語なので、読解力を高める上で重要です。
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