意味
用心深さ、注意深さ、警戒心
発音
/ˈwɑːtʃfəlnəs/
WATCHfulness
💡 最初の「WATCH(ウォッ)」を強く発音し、続く「ful(フル)」は軽く、最後の「ness(ネス)」はほぼ聞き取れないくらいに弱く発音するのがポイントです。特に「ch」の音は「チ」としっかり発音し、全体を滑らかにつなげましょう。
例文
Her watchfulness saved the day.
彼女の用心深さが窮地を救いました。
He showed great watchfulness.
彼は素晴らしい注意深さを見せました。
The guard's watchfulness prevented theft.
警備員の注意深さが盗難を防ぎました。
It requires watchfulness always.
常に注意深さが必要です。
His watchfulness was truly impressive.
彼の用心深さは本当に見事でした。
The cat's watchfulness surprised me.
その猫の警戒心には驚きました。
Constant watchfulness is essential.
絶え間ない警戒心が不可欠です。
Watchfulness is key for safety.
用心深さは安全の鍵です。
Maintain watchfulness in your work.
仕事において注意深さを保ちましょう。
Display watchfulness in reports.
報告書に注意深さを示してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は、通常は不可算名詞として使用されますが、特定の種類の注意深さや警戒心の事例を指す場合は可算名詞として使われることも稀にあります。
- 📝前置詞「with」を伴って「with watchfulness(注意深く)」のように副詞的に使われることがあります。
使用情報
よくある間違い
「watchfulness」は通常、不可算名詞として扱われるため、不定冠詞の「a」は付けません。量を示す場合は「great watchfulness」のように形容詞を使います。
類似スペル単語との違い
「watchfulness」は一般的な「注意深さ」や「用心深さ」を指すのに対し、「vigilance」は特に危険や脅威に対して「不眠不休で厳重な警戒」をするという、より強いニュアンスを含みます。状況によって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 「watchfulness」は、古英語の「wæccan(見張る、警戒する)」に由来する「watch」に、「〜に満ちた」という意味の接尾辞「-ful」と、抽象名詞を作る接尾辞「-ness」が結合して形成されました。文字通り「注意深く見張っている状態」を意味します。
学習のコツ
- 💡「watchful(注意深い)」という形容詞に抽象名詞を作る接尾辞「-ness」が付いた形です。一緒に覚えると効率的です。
- 💡類義語の「vigilance」は、より危険に対する「厳重な警戒」というニュアンスが強いのに対し、「watchfulness」は一般的な「注意深さ」を指すことが多いです。
- 💡「-ness」で終わる単語は名詞で、「幸福(happiness)」や「優しさ(kindness)」のように状態や性質を表すことが多いと覚えましょう。
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