意味
形容詞
注意深い、用心深い、警戒している、見張っている
発音
/ˈwɑːtʃfəl/
WATCHful
💡 最初の音節「WA」を強く発音しましょう。/tʃ/は日本語の「チ」ではなく、口を突き出して「チュ」のように発音します。最後の/l/は舌先を上の歯の裏にそっとつける「ダークL」を意識すると自然です。
例文
He remained watchful.
彼は注意深いままだった。
She kept a watchful eye.
彼女は注意深く見守った。
A watchful guard stood.
見張りの警備員が立っていた。
The cat was watchful.
猫は注意深かった。
We need to be watchful.
私たちは用心する必要があります。
He was watchful for danger.
彼は危険に警戒していた。
Be watchful of risks.
リスクに用心してください。
Stay watchful for changes.
変化に注意を払い続けてください。
Her gaze was watchful.
彼女の視線は警戒していた。
The committee remained watchful.
委員会は引き続き注視した。
変形一覧
形容詞
比較級:more watchful
最上級:most watchful
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス安全・防犯子育て医療・健康報道・ジャーナリズム自然・環境
類似スペル単語との違い
watchable
'watchful'が「注意深い、警戒している」という意味であるのに対し、'watchable'は「（映画などが）見ていて飽きない、見る価値のある」という意味で、スペルは似ていますが意味は全く異なります。形容詞の語尾'-ful'と'-able'の違いが意味に大きく影響しています。
派生語
語源
由来:古英語、中英語
語根:
watch (見張る、監視する)-ful (〜に満ちた)
📚 動詞 'watch'（見張る）に形容詞語尾 '-ful' が付いて「見張りに満ちた」という意味から派生し、「注意深い」「用心深い」といった意味合いを持つようになりました。中世から使われている比較的新しい複合語です。
学習のコツ
- 💡「〜ful」で終わる形容詞は「〜に満ちた」というニュアンスを持つことが多いので、そのルールを意識すると意味を覚えやすくなります。
- 💡「watch」が単に「見る」だけでなく「見張る、監視する」という意味があることを関連付けると理解が深まります。
- 💡類語の'vigilant'や'alert'と比較して、それぞれの単語が持つ微妙なニュアンスの違いを把握しましょう。
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