利用、活用、有効利用
/ˌjuːtəlaɪˈzeɪʃən/
yu-ti-li-ZA-tion
💡 「ユーティライゼイション」と発音します。一番強く発音する音節は「ザイ (ZAI)」の部分です。「u」は「ユー」と長く発音し、「ti」は「ディ」に近い音になることが多いです。「l」は舌先を軽く上あごにつける音を意識しましょう。「tion」は「ション」となります。
Resource utilization improved greatly.
資源の利用が大幅に改善されました。
Increase server utilization.
サーバーの利用率を上げてください。
Optimal utilization is our goal.
最適な活用が私たちの目標です。
Land utilization policies changed.
土地利用政策が変更されました。
「make utilization of」は冗長な表現で、通常は動詞「utilize」または「make use of」を使用します。名詞の「utilization」は「resource utilization」のように別の名詞と組み合わせて使われることが多いです。
「use」はより一般的な「使用、利用」を意味する単語で、日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使われます。一方、「utilization」は「有効活用、最大限の利用」というニュアンスが強く、より専門的・学術的・ビジネス的な文脈で使われる傾向があります。例えば、単に「ペンを使う」なら「use a pen」ですが、「資源の有効活用」なら「resource utilization」が適切です。
「usage」は「使用法、使い方、慣習」を意味し、主に物事の用いられ方や習慣的な利用方法に焦点を当てます(例: language usage)。対して「utilization」は、資源や能力などを効率的・最大限に活用することに重点を置きます。動詞「use」の名詞形が「usage」である一方、「utilize」の名詞形が「utilization」と考えると違いが分かりやすいでしょう。
📚 動詞「utilize(利用する)」に名詞化の接尾辞「-ation」が付いてできた単語です。元々はラテン語の「utilis(役に立つ)」に由来し、17世紀後半から英語で使われ始めました。主にビジネスや学術の文脈で「有効活用」という意味合いで使われます。
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