意味
長々とした激しい非難、辛辣な演説、罵倒
発音
/taɪˈreɪd/
tyRADE
💡 「タイレイド」と発音します。第2音節の「-rade」に強いアクセントを置くのがポイントです。最初の「ti-」は「タイ」と読み、日本人が「ティ」と間違えやすいので注意しましょう。R音は舌を巻かずに発音し、母音ははっきりと発音してください。
例文
He launched a lengthy tirade.
彼は長々とした非難を開始した。
The speech turned into a tirade.
そのスピーチは罵倒に変わった。
She delivered a fiery tirade.
彼女は激しい非難を行った。
His tirade upset everyone.
彼の罵倒は皆を動揺させた。
He faced a public tirade.
彼は公衆の面前で非難された。
Her tirade was unexpected.
彼女の激論は予期せぬものだった。
It was a political tirade.
それは政治的な激論だった。
The manager's tirade was brief.
部長の激しい非難は短かった。
Critics wrote a harsh tirade.
批評家は厳しい非難を書いた。
The article contained a tirade.
その記事には激しい批判が含まれていた。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝tiradeは可算名詞です。単数の場合は "a tirade" のように冠詞が必要です。
- 📝「~について激しい非難をする」と言う場合は、"a tirade against/about X" のように前置詞 "against" や "about" を伴うことが多いです。
使用情報
よくある間違い
tiradeは名詞なので、動詞として使うことはできません。「非難する」という意味で使う場合は、「deliver a tirade」や「launch a tirade」のように動詞を伴って表現します。
類似スペル単語との違い
語源
📚 17世紀にフランス語の「tirade(一続きの引き)」から英語に入りました。元々は劇場で「長く続く台詞」を意味していましたが、後に「長々とした非難」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「tirade」は「長々とした激しい非難」というネガティブな文脈で使われることが多いと覚えておきましょう。
- 💡類義語の "rant" や "diatribe" と比較して覚えると、意味のニュアンスの違いが理解しやすくなります。
- 💡「launch a tirade」や「deliver a tirade」といったコロケーションで覚えることで、自然な使い方が身につきます。
- 💡フォーマルな場面や書き言葉で使われることが多い単語です。
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