叱責、小言、お小言
叱っていること、叱ること(動詞 scold の現在分詞)
/ˈskoʊldɪŋ/
SCOLDing
💡 最初の音節「SCOLD」を強く発音します。母音の「o」は日本語の「オ」ではなく、口を丸めてから奥に引くような「オウ」の音(/oʊ/)です。語尾の「-ing」は「イング」とハッキリ発音せず、「イン」と軽く発音すると自然です。
She received a scolding.
彼女は叱責を受けました。
It was a mild scolding.
それは軽いお小言でした。
His scolding was very loud.
彼の叱責は非常に大声でした。
I heard their angry scolding.
彼らの怒った叱責を聞きました。
A gentle scolding can help.
穏やかなお小言は役立ちます。
Parents often give scolding.
親はよく叱責します。
Avoid giving a scolding.
叱責は避けるべきです。
The boss's scolding was brief.
上司の叱責は短かった。
The scolding lesson was effective.
その叱責の教訓は効果的でした。
Such scolding is unacceptable.
そのような叱責は受け入れられません。
「叱責」という名詞で使う場合は「scolding」が正しく、「scold」は動詞として使います。名詞としては「a scolding」のように使われます。
名詞「scolding」を修飾するのは形容詞「bad」であり、副詞「badly」ではありません。「bad scolding」で「ひどい叱責」となります。
📚 「scold」の語源は古ノルド語の「skalda」(詩人が詩を創作する、または皮肉を言う)に由来し、中英語で「騒ぎ立てる、口論する」という意味に発展しました。その後、「叱る」という意味が生まれ、その現在分詞形が名詞としても使われるようになりました。
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