technique

/tɛkˈniːk/

英検2級B2TOEIC ★★★
学術ビジネス芸術スポーツテクノロジー教育日常

意味

名詞

技術、技法、手法、テクニック

発音

/tɛkˈniːk/

techNIQUE

💡 強勢は「ニ (NIQUE)」の部分に置きます。「テク (TECH)」の「テ」は短く、ほとんど発音しないくらいの「ク」と繋げます。最後の「ク」は破裂音の/k/をしっかり発音することがポイントです。

例文

Learn a new technique.

カジュアル

新しい技術を学びます。

Her painting technique is unique.

カジュアル

彼女の絵画技法は独特です。

Master a difficult technique.

カジュアル

難しい技法を習得します。

What technique did you use?

カジュアル

どんな技法を使いましたか?

It's a delicate technique.

カジュアル

それは繊細な技術です。

This technique is very effective.

カジュアル

この技法はとても効果的です。

This technique saves time.

ビジネス

この手法は時間を節約します。

New technique improved efficiency.

ビジネス

新しい技術が効率を改善しました。

He explained the technique simply.

フォーマル

彼はその手法を簡単に説明しました。

Adopt a new teaching technique.

フォーマル

新しい教授法を採用します。

変形一覧

名詞

複数形:techniques

文法的注意点

  • 📝可算名詞なので、単数形の場合は必ずa/anやthe、または所有格などを伴うのが一般的です。
  • 📝「〜するための技術」という文脈では "technique for doing something" や "technique of doing something" の形で使われることがよくあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育趣味・娯楽IT・技術芸術・文化スポーツ日常会話

よくある間違い

He has good technique in speaking English.
He has good English speaking skills.

「テクニック」は「具体的な方法論や手順」を指すことが多いので、単に「能力」を言いたい場合は"skill(s)"がより自然です。特定の「手法」について言及するなら"technique"で問題ありません。

類似スペル単語との違い

skill

techniqueは特定の目的を達成するための具体的な手順や方法、またはそれを実行する熟練した「技」を指します。一方、skillはより広範な能力や熟練度全般を指し、ある行為をうまく行えることそのものを意味します。

method

methodは特定の目的を達成するための体系的な手順や方式、計画的なアプローチを指します。techniqueが個々の「技」や「やり方」に焦点を当てるのに対し、methodはより全体的なプロセスやアプローチを意味することが多いです。

派生語

語源

由来:フランス語
語根:
tekhnē (芸術、技術、技巧)

📚 古代ギリシャ語の「tekhnē(テークネー)」は「芸術、技術、熟練」などを意味し、ここからフランス語の「technique」を経て英語に入りました。単に物を作る技術だけでなく、芸術的な「技」や「手法」といったニュアンスも持っています。

学習のコツ

  • 💡「技術」や「方法」という意味で幅広く使えますが、具体的な手順や熟練を伴う技法を指すことが多いです。
  • 💡芸術、スポーツ、科学など専門分野でよく登場します。
  • 💡可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数形は-sをつけます。

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