意味
渦巻く、ぐるぐる回る、旋回する、(液体などを)かき混ぜる、渦を巻かせる
渦、渦巻き、旋回、混乱、動揺
発音
/swɜːrl/
SWIRL
💡 「スワール」と発音しがちですが、「s」の後にすぐ「w」の音、そして「r」と「l」の音が続くことに注意が必要です。「sw」は唇を丸めて「スゥ」のように発音し、「ɜːr」は舌を巻いて出す「アー」に近い音です。最後の「l」は舌先を上前歯の裏につけて発音し、「ォ」のような響きを加えます。
例文
Dust swirled in the air.
ほこりが空中で渦巻きました。
Cream swirled into the coffee.
クリームがコーヒーに混ざりました。
Leaves swirled down the path.
葉っぱが道に舞い落ちました。
He swirled his drink gently.
彼は飲み物を優しくかき混ぜました。
A swirl of emotions hit me.
感情の渦が私を襲いました。
We saw a swirl of colors.
色の渦が見えました。
The water began to swirl.
水が渦を巻き始めました。
Data swirled around the globe.
データが世界中を駆け巡りました。
Swirl the sauce for even coating.
ソースをかき混ぜて均等に塗ります。
Funds can swirl between accounts.
資金は口座間を移動することがあります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞としては自動詞(S + swirl)と他動詞(S + swirl + O)の両方の用法があります。
- 📝名詞として使う場合、具体的な「渦」を表す際には可算名詞として扱われ、複数形は 'swirls' になります。
- 📝「a swirl of + 物質/感情」の形で、「〜の渦」や「〜の混乱」といった意味で使われることがよくあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 16世紀後半に英語に取り入れられました。元々は、水や風などが回転する動きを表す言葉として使われ、古英語の「hwirlian」(渦巻く)とも関連があると考えられていますが、直接的な語源は中低ドイツ語やオランダ語に求められます。
学習のコツ
- 💡「swirl」は自動詞(渦巻く、旋回する)と他動詞(〜を渦巻かせる、〜をかき混ぜる)の両方で使えます。
- 💡名詞では、具体的な「渦」の他に、感情や状況の「混乱」や「動揺」といった抽象的な意味でも使われます。
- 💡液体や気体、粉末などの粒子が回転するような動きを描写する際によく用いられる単語です。
- 💡フレーズ「swirl around」で「〜の周りを渦巻く」という意味で使われることが多いです。
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