意味
(〜で)十分である、足りる
発音
/səˈfaɪs/
sufFICE
💡 「サファイス」ではなく、2音節目「ファイス」を強く発音します。最初の「su-」は「スァ」のように曖昧母音で軽く発音し、「-ffice」は「ファイス」と、fの音は上の歯で下唇を軽く噛んで息を出すように発音します。最後の「ce」は「ス」と、無声の子音で終わります。
例文
This food will suffice.
この食べ物で十分でしょう。
A small snack will suffice.
軽いおやつで足ります。
One call will suffice.
一度の電話で十分です。
Ten minutes should suffice.
10分あれば足りるはずです。
That much will suffice.
それくらいで十分でしょう。
This plan will suffice.
この計画で間に合います。
These funds will suffice.
これらの資金で足りるでしょう。
The supply will suffice.
その供給で間に合います。
Such evidence must suffice.
そのような証拠で十分でなければなりません。
A brief note will suffice.
簡単なメモで事足ります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この動詞は自動詞なので、目的語を直接取ることはありません。「〜にとって十分である」と言う場合は 'suffice for...' や 'suffice to do...' の形を使います。
- 📝主に現在の状況や将来の可能性について使われることが多く、過去の出来事について使われることは比較的稀です。
使用情報
よくある間違い
'suffice' は主に自動詞で「十分である」という意味で使われます。他動詞のように目的語を取ることは稀で、目的語を置きたい場合は 'make sufficient' や 'be sufficient for' のように表現するのが自然です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'sufficere'(補給する、十分である)に由来し、中英語を経て現代英語に至りました。元々は「〜の下に置く」「〜を供給する」といった意味合いでしたが、「十分である」という現代の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡自動詞として「(主語が)十分である」という意味で使うことを覚えましょう。
- 💡'be enough' と同じ意味合いですが、よりフォーマルな響きがあります。
- 💡多くの場合、'will suffice' や 'should suffice' の形で使われます。
- 💡何かを評価したり、条件が満たされているかを確認する際に便利です。
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