意味
十分に、十分なほど
発音
/səˈfɪʃəntli/
sufFICiently
💡 この単語は5つの音節があり、3つ目の「fi」に最も強い強勢が置かれます。「su」は「ス」ではなく、弱く曖昧な「サ」のような音です。「-ciently」の部分は「フィシェントゥリ」のように、各音をはっきりと発音することを意識しましょう。
例文
He works sufficiently hard.
彼は十分に一生懸命働きます。
She ate sufficiently.
彼女は十分に食べました。
It's sufficiently warm now.
もう十分に暖かいです。
They performed sufficiently well.
彼らは十分にうまくやった。
Is it sufficiently clear?
十分に明確ですか?
Funds are sufficiently allocated.
資金は十分に配分されています。
The report was sufficiently detailed.
その報告書は十分に詳細でした。
The plan is sufficiently robust.
計画は十分に堅固です。
Data was sufficiently analyzed.
データは十分に分析されました。
The task was sufficiently completed.
そのタスクは十分に完了しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾し、「十分な程度に」という意味を付加します。
- 📝修飾する語の前に置かれることが一般的ですが、動詞の後ろに置かれることもあります。
- 📝「sufficiently + 形容詞/副詞」の形で、ある状態や行動がどの程度十分であるかを示します。
- 📝否定形は「not sufficiently」や「insufficiently」で表現されます。
使用情報
よくある間違い
「sufficient」は形容詞で名詞を修飾します。「clear(明確な)」という形容詞を修飾する場合は副詞の「sufficiently」を使います。形容詞や副詞を修飾するときは-lyの形を使いましょう。
「enough」も「十分に」という意味ですが、形容詞や副詞を修飾する際は「形容詞/副詞 + enough」の語順になります。「sufficiently」は修飾する語の前に置くことが多いです。
類似スペル単語との違い
「sufficient」は形容詞で「十分な、足りる」という意味です。例えば、「sufficient time(十分な時間)」のように名詞を修飾します。一方、「sufficiently」は副詞で「十分に、十分なほど」という意味で、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。例えば、「sufficiently large(十分に大きい)」のように使われます。品詞の違いを理解することが重要です。
派生語
語源
📚 「sufficiently」は「sufficient(十分な)」に接尾辞「-ly」がついて副詞になったものです。「sufficient」はラテン語の「sufficere」(十分である、供給する)に由来し、これはさらに「sub-」(下から)と「facere」(作る、行う)が組み合わさってできました。元々は「〜に足りるように下から作ること」が原義で、「十分な」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「sufficient」が形容詞(十分な)であるのに対し、「sufficiently」は副詞(十分に)であるという品詞の違いをしっかり覚えましょう。
- 💡主に動詞、形容詞、他の副詞を修飾し、「十分な程度に〜」という意味を表します。
- 💡「enough」も同様に「十分に」という意味を持ちますが、語順やニュアンスに違いがあるため、使い分けを意識しましょう。
- 💡ビジネスや学術的な文脈で「十分に」と言いたい場合に非常によく使われる単語です。
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