specification

/ˌspesɪfɪˈkeɪʃn/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネステクノロジー学術

意味

名詞

仕様、規格、明細

名詞

詳述、仕様書

発音

/ˌspesɪfɪˈkeɪʃn/

spe-ci-fi-CA-tion

💡 この単語の強勢は「ケイ」の音節にあります。発音は「スペシフィケーション」ではなく、「スペシフィケイション」と、第4音節を強く高く発音することを意識しましょう。最初の「s」は「ス」と息を抜くように発音し、次の「p」にスムーズにつなげます。「-tion」は「ション」と発音します。

例文

Read the product specification.

ビジネス

製品の仕様を読んでください。

Meet all project specifications.

ビジネス

すべてのプロジェクト仕様を満たす。

Detailed specifications are required.

フォーマル

詳細な仕様が求められています。

This specification is very strict.

フォーマル

この仕様は非常に厳格です。

変形一覧

名詞

複数形:specifications

文法的注意点

  • 📝"specification"は可算名詞です。単数形と複数形(specifications)を文脈に合わせて使い分けましょう。
  • 📝主にビジネスや技術文書などのフォーマルな文脈で用いられます。
  • 📝動詞 'meet' や 'adhere to' などと共に使われることが多く、「仕様を満たす」「仕様に準拠する」といった意味になります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネスIT・技術学術製品開発契約・法務設計・エンジニアリング製造

よくある間違い

I need the specify for the product.
I need the specification for the product.

"specify" は動詞で「〜を明記する」という意味です。ここでは「製品の仕様」という名詞の意味なので、名詞形の "specification" を使うのが適切です。品詞の違いに注意しましょう。

The project has many specification.
The project has many specifications.

"specification" は可算名詞です。「多くの」という意味の "many" を使う場合は、複数形である "specifications" とする必要があります。単数形と複数形を正しく使い分けましょう。

類似スペル単語との違い

specify

"specification"は「仕様、規格、明細」という意味の名詞であるのに対し、"specify"は「〜を明記する、特定する」という意味の動詞です。似た形をしていますが、文中で名詞が必要か動詞が必要かによって使い分けが必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
specere (見る)-fication (〜化、〜すること)

📚 この単語はラテン語の「specere(見る、観察する)」に由来しており、そこから「詳細に調べること」や「詳細な記述」という意味合いに発展しました。中世ラテン語の 'specificatio' を経て、17世紀に英語に入ってきました。具体的に物事を記述する行為やその内容を指します。

学習のコツ

  • 💡この単語は名詞で「仕様、規格」という意味があり、特にビジネスや技術分野で頻繁に使われます。
  • 💡動詞の「specify(〜を明記する)」と一緒に覚えることで、品詞と意味の違いを明確に理解できます。
  • 💡可算名詞なので、複数の仕様を指す場合は必ず複数形 'specifications' となります。
  • 💡通常 'technical specification' (技術仕様) や 'meet the specifications' (仕様を満たす) のように使われることが多いです。

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