意味
判断や評価の基準、尺度、標準
発音
/kraɪˈtɪəriə/
criTEria
💡 この単語は「クライテリア」と4音節で発音します。強く発音するのは3音節目の「-te-(ティ)」の部分です。単数形の「criterion(クライテリオン)」と混同しがちですが、「criteria」は複数形であるため、末尾の「-a」は「ア」と軽く発音します。日本語のカタカナ発音「クライテリア」に引きずられず、「ティ」の音を意識して発音しましょう。
例文
What are your criteria for a good movie?
良い映画の基準は何ですか?
These are my criteria for choosing a café.
これらが私のカフェ選びの基準です。
We set some criteria for the party.
私たちはパーティーの基準をいくつか設定しました。
His criteria for friends are unique.
彼の友達の基準は独特です。
Do you have any personal criteria?
個人的な基準はありますか?
Our criteria for success changed.
私たちの成功の基準は変わりました。
Meeting all criteria is essential.
全ての基準を満たすことが不可欠です。
The selection criteria are very strict.
選考基準は非常に厳格です。
Clearly defined criteria guide judgment.
明確に定義された基準が判断を導きます。
Adherence to criteria is mandatory.
基準への準拠は義務付けられています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「criteria」は複数形名詞であり、動詞は常に複数形(例: are, have)になります。間違って単数形動詞を使うことがないよう注意しましょう。
- 📝単数形は「criterion」であり、「a criterion」のように使います。単数と複数で形が大きく変わるラテン語由来の名詞の典型です。
- 📝可算名詞として扱われるため、数を表現したい場合は「many criteria」や「several criteria」のように用います。
使用情報
よくある間違い
「criteria」は複数形の名詞なので、「this」ではなく「these」を使い、動詞も複数形の「are」を使用します。単数形で使いたい場合は「This criterion is important.」が正しいです。
「criteria」は複数形なので、不定冠詞「a」と一緒に使うことはできません。「a criteria」という表現は文法的に誤りです。単数形には「a criterion」を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「criteria」はもともと古代ギリシャ語の「kriterion」(判断の手段、標準)に由来し、ラテン語を経由して英語に入ってきました。元々は単数形でしたが、現代英語ではラテン語の複数形「criteria」が「基準」という集合的な意味で一般的に使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「criteria」は複数形であり、単数形は「criterion」です。この区別をしっかり覚えましょう。
- 💡主にビジネスや学術分野で「判断の基準」や「評価基準」という意味で使われることが多いです。
- 💡「〜の基準」という場合は「criteria for ...」という形で使うのが一般的です。
- 💡動詞は必ず複数形(are, haveなど)になります。例: 'The criteria are clear.'
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