意味
(詳細な)批評、評論、寸評
~を批評する、~を評論する、~を詳細に分析する
発音
/krɪˈtiːk/
criTIQUE
💡 「クリティーク」とカタカナで発音しがちですが、強勢は第二音節の「ti」にあります。最後の「que」は「ク」ではなく「ーク」と伸ばす音になり、口を横に引くように発音するとより英語らしく聞こえます。
例文
She offered a positive critique.
彼女は肯定的な批評を提供しました。
His critique was very harsh.
彼の批評はとても厳しいものでした。
Let's critique the new plan.
新しい計画を批評しましょう。
I need your honest critique.
あなたの正直な批評が必要です。
We will critique the film later.
後でその映画を批評します。
That's a fair critique, I agree.
それは公平な批評です、同意します。
The team offered a project critique.
チームはプロジェクトの批評を提示しました。
They will critique our proposal.
彼らは私たちの提案を批評するでしょう。
The article presented a detailed critique.
その論文は詳細な批評を提示しました。
Scholars often critique ancient texts.
学者たちはしばしば古代の文書を批評します。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、可算名詞です (a critique, many critiques)。
- 📝動詞として使う場合、他動詞として直接目的語をとります。例えば 'critique a report' のように使われます。
使用情報
よくある間違い
動詞としての 'critique' は、直接目的語をとります。「〜が悪い」という内容を述べる場合は 'criticize' を使うか、'critique' の後に具体的な対象を述べ、その後に内容を説明する形(例: 'He critiqued his speech, saying it was bad.')が自然です。
類似スペル単語との違い
critiqueは名詞・動詞として「詳細な分析や評価を行う」という、より客観的・建設的なニュアンスを持つことが多いです。一方criticizeは動詞のみで、「欠点や誤りを指摘する、非難する」という、より個人的な意見や否定的なニュアンスを含むことが一般的です。critiqueは分析、criticizeは非難に近い場合もあります。
派生語
語源
📚 この単語は17世紀にフランス語から英語に入ってきました。元々はギリシャ語の 'kritikos'(判断する能力がある)に由来し、主に文芸批評の文脈で使われるようになり、詳細な分析や評価を行うニュアンスが強まりました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞の両方の意味と使い方を合わせて覚えましょう。
- 💡 'criticize'(批判する、非難する)と似ていますが、'critique' はより客観的で詳細な分析や評価のニュアンスを含みます。建設的な意見を述べる文脈でよく使われます。
- 💡 'constructive critique'(建設的な批評)というコロケーションを覚えておくと便利です。
Memorizeアプリで効率的に学習
critique を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。