receive a critique
発音
/rɪˈsiːv ə krɪˈtiːk/
reCEIVE ə criTIQUE
💡 「receive」は『リスィーヴ』、『critique』は『クリティーク』と発音します。どちらの単語も第二音節に強勢が来ます。特に『critique』は最後の『que』が『ク』と発音されることに注意しましょう。
使用情報
構成単語
意味
(作品、仕事、アイデアなどに対して)批評、評価、分析を受ける。
"To be given an evaluation, critical analysis, or review of one's work, performance, or ideas, often with the aim of providing constructive feedback for improvement."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主にビジネス、学術、芸術などの分野で、特定の成果物やパフォーマンスに対して専門家、上司、指導者などから意見や評価をもらう状況で使われます。単なる「批判」という意味合いだけでなく、「詳細な分析」「評価」「改善点に関するフィードバック」といった建設的な意味合いを含むことが多いです。フォーマル度は中程度からやや高く、客観的で専門的なやり取りを指す際に適しています。ネイティブは、自身の作品やプロジェクトが他者によって検討され、その意見を聞く行為を指す際に用いることが多いです。
例文
I'm a bit nervous to receive a critique on my essay tomorrow.
明日、私のエッセイについて評価を受けるのが少し緊張します。
She received a detailed critique of her painting from the art professor.
彼女は美術の教授から自分の絵について詳細な批評を受けました。
We will all receive a critique on our presentations next week.
来週、私たちは皆、プレゼンテーションについて評価を受けます。
He found it challenging to receive a critique of his performance, but he learned a lot.
彼は自分の演技に批評を受けることを難しいと感じましたが、多くのことを学びました。
It's important to be open-minded when you receive a critique.
批評を受ける際は、心を開いていることが重要です。
The software developers received a critique on the new user interface.
ソフトウェア開発者たちは、新しいユーザーインターフェースについて批評を受けました。
Our team received a constructive critique of the marketing strategy from the CEO.
私たちのチームは、マーケティング戦略についてCEOから建設的な評価を受けました。
All applicants' portfolios will receive a thorough critique from the selection committee.
すべての応募者のポートフォリオは、選考委員会による徹底的な批評を受けます。
The scientific paper will receive a formal critique during the peer review process.
その科学論文は、査読プロセス中に正式な批評を受けることになります。
類似表現との違い
「feedback」は「意見」や「感想」といった広範な情報を指し、「critique」よりもカジュアルで日常的です。ポジティブな意見もネガティブな意見も含まれ、目的も改善だけでなく、単に状況を伝える場合もあります。フォーマル度は低いです。
「criticism」は「批判」や「非難」といったネガティブな意味合いが強く、欠点や問題点を指摘されることに焦点が当たります。「critique」は分析や評価を含むため、より客観的で建設的なニュアンスを持つ点で異なります。
受動態の表現で、「評価される」「審査される」という意味合いです。「receive a critique」と同様に客観的な評価を受ける状況で使われますが、「be reviewed」はより広範な意味を持ち、必ずしも詳細な分析や改善点の提示を含むとは限りません。例えば、ホテルや商品のレビューにも使われます。
よくある間違い
「criticism」は通常、不可算名詞として「receive criticism」と使われるか、複数形で「criticisms」と使われます。「a criticism」とすることはまれです。一方、「critique」は可算名詞として「a critique」が自然です。
文法的には間違いではありませんが、「receive a critique」の方がよりフォーマルで、プロフェッショナルな文脈で一般的に使用されます。「get」はよりカジュアルな響きがあります。
学習のコツ
- 💡「critique」は単なる『批判』ではなく、『詳細な分析や評価、改善点に関するフィードバック』という建設的な意味合いが強いことを覚えておきましょう。
- 💡ビジネス、学術、芸術分野など、特定の成果物に対する専門的な意見交換の場で活用されることが多いです。
- 💡『receive a critique』は、受動的な行為ではなく、成長や改善のために積極的に意見を受け入れる姿勢を示す際にも使えます。
対話例
大学で美術作品の評価について話している友人同士。
A:
How did your art piece turn out? Did Professor Miller give you any feedback?
君の美術作品、どうだった?ミラー教授から何かフィードバックもらった?
B:
Yeah, I'm going to receive a critique on it this afternoon. I'm a bit nervous, but I'm looking forward to hearing his thoughts.
うん、今日の午後にそれについて評価を受けるんだ。少し緊張するけど、教授の考えを聞くのが楽しみだよ。
職場でのプロジェクトの進捗について話している同僚。
A:
The presentation for the new project is next Monday, right?
新しいプロジェクトのプレゼンテーションは来週の月曜日だよね?
B:
That's right. After that, we'll receive a critique from the department head, so we need to be fully prepared.
そうです。その後、部署の責任者から評価を受けるので、しっかり準備しておく必要があります。
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