意味
痛烈に、手厳しく、辛辣に、容赦なく
発音
/ˈskæθɪŋli/
SCAthingly
💡 最初の「ス」は息を多めに、次の「カ」は日本語の「キャ」に近い音で発音しましょう。「th」は舌先を軽く歯で挟んで息を出す摩擦音(無声音)です。強く発音する音節は「SCA」の部分。日本語の「スカシングリー」とは異なり、特に「th」の音とアクセントに注意してください。
例文
He criticized it scathingly.
彼はそれを痛烈に批判しました。
She responded scathingly.
彼女は手厳しく応じました。
They spoke scathingly.
彼らは辛辣に話しました。
The review was scathingly negative.
そのレビューは痛烈に批判的でした。
He rejected the idea scathingly.
彼はその考えを容赦なく却下しました。
She looked at him scathingly.
彼女は彼を痛烈な目で見た。
The editorial attacked it scathingly.
社説はそれを手厳しく攻撃しました。
His report was scathingly accurate.
彼の報告書は痛烈に正確でした。
The speech was scathingly witty.
そのスピーチは辛辣に機知に富んでいました。
She writes scathingly of injustice.
彼女は不正について痛烈に書きます。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝scathinglyは副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝通常、修飾する動詞の後に置かれ、その行動の強さや性質を強調します。
- 📝主に批判、攻撃、コメント、否定といった行為を強調する際に用いられます。
使用情報
派生語
語源
📚 古ノルド語のskaða(損害を与える、傷つける)に由来し、古英語のscaþian(害する)を経て、16世紀に動詞scatheとして英語に導入されました。scathing(痛烈な)は18世紀後半に形容詞として現れ、scathingly(痛烈に)はその副詞形です。元々は物理的な害を意味していましたが、後に言葉や批判が精神的に傷つける意味合いで使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡派生元の形容詞 "scathing"(痛烈な)と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡強い批判や辛辣なコメントを表す際に使う、ややフォーマルで文学的な表現です。
- 💡ニュース記事、評論、文学作品などで使われることが多いため、読書を通じて実際の用例に触れる機会を増やしましょう。
- 💡単に「ひどく」ではなく、「相手を傷つけるような鋭さで」というニュアンスを掴むことが重要です。
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