意味
副詞
ひどく、激しく、痛烈に（感情、天候、批判などの度合いを表す）
副詞
苦々しく、恨めしそうに
発音
/ˈbɪtərli/
BITterly
💡 最初の「BI（ビ）」に最も強いアクセントを置きます。中央の「-tter-」は「タァ」のように軽く発音し、「r」の音は舌を巻かずに引くように意識すると自然です。最後の「ly」は「リー」と伸ばしすぎず、軽く添える程度で発音しましょう。
例文
It was bitterly cold outside.
外はひどく寒かったです。
She cried bitterly after the news.
彼女はその知らせを聞いて激しく泣きました。
He smiled bitterly at the outcome.
彼は結果に苦々しく微笑みました。
They complained bitterly about the service.
彼らはサービスについて激しく不平を言いました。
She regretted her decision bitterly.
彼女は自分の決断をひどく後悔しました。
The team bitterly lost the game.
チームはひどく試合に負けました。
Management bitterly criticized the proposal.
経営陣はその提案を痛烈に批判しました。
The project failed bitterly.
そのプロジェクトは痛恨の失敗に終わりました。
He bitterly opposed the new policy.
彼は新しい政策に激しく反対しました。
She felt bitterly betrayed by him.
彼女は彼にひどく裏切られたと感じました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「bitterly」は副詞であり、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾して、その動作や状態の程度が「ひどく」「激しく」強いことを表します。
- 📝感情や天候、批判など、否定的なニュアンスを持つ言葉を強調する際によく用いられます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話感情表現天候ビジネス不満・批判文学・物語
派生語
語源
由来:古英語
語根:
bitter (苦い、辛辣な)
📚 「bitterly」は、形容詞「bitter（苦い、辛辣な）」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いたものです。「bitter」は古英語の「biter」に由来し、元々は味覚の「苦さ」を意味しましたが、感情や状況の「辛辣さ、激しさ」を表すようになりました。副詞形もその意味合いを引き継いでいます。
学習のコツ
- 💡形容詞「bitter」（苦い、辛辣な）から派生した副詞なので、否定的な感情や状況の度合いを強調する際に使われることが多いと覚えると良いでしょう。
- 💡「ひどく」「激しく」といった意味で、ネガティブな文脈でよく用いられます。例えば、「bitterly cold（ひどく寒い）」や「bitterly disappointed（ひどくがっかりした）」のように使われます。
- 💡ポジティブな状況には通常使われません。「とても嬉しい」という場合は「bitterly happy」ではなく「very happy」などを使います。
- 💡動詞や形容詞を修飾し、その程度が非常に強いことを示します。
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