意味
急激に、大幅に;(変化が)はっきりと
厳しく、手厳しく;きっぱりと
(物が)鋭く、とがって;(感覚が)敏感に
きびきびと、敏速に
発音
/ˈʃɑːrpli/
SHARPly
💡 「シャー」とRの音をしっかり出して、最初の音節を強く発音しましょう。日本語の「シャープに」とは違い、"r" の音を舌を巻くように発音するのがポイントです。最後の「リー」は軽く添える程度で大丈夫です。
例文
He criticized her sharply.
彼は彼女を厳しく批判しました。
The path turned sharply left.
道は急に左へ曲がっていました。
She reacted sharply to the news.
彼女はそのニュースにきっぱりと反応しました。
My vision improved sharply.
私の視力はぐっと改善しました。
He spoke sharply to his child.
彼は子供に厳しく話しました。
The deadline is sharply approaching.
締め切りが刻々と迫っています。
Sales rose sharply last quarter.
先期、売上が急増しました。
Prices fell sharply today.
今日、物価が急落しました。
The temperature dropped sharply.
気温が急激に下がりました。
Her reply was sharply worded.
彼女の返事はきっぱりとしたものでした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝sharplyは副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。文中で修飾する語の位置に注意しましょう。
- 📝「〜が急に(動詞)する」という表現で使われることが多く、動詞の直後や文末に来ることが一般的です。
使用情報
よくある間違い
sharplyは「急激に」「厳しく」「鋭く」などの意味で使われ、単純な強調の「とても」という意味では使いません。「とても美味しい」と言いたい場合はveryやextremelyを使いましょう。
名詞を修飾するのは形容詞の'sharp'です。'sharply'は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。「鋭いナイフ」であれば形容詞のsharpを使います。
類似スペル単語との違い
sharplyは副詞で「急激に、厳しく、鋭く」などと動詞や形容詞を修飾します。一方、sharpは形容詞で「鋭い、賢い、急な」などの意味で名詞を修飾します。品詞と使い分けに注意が必要です。
派生語
語源
📚 形容詞の 'sharp'(鋭い、とがった)に副詞を作る接尾辞 '-ly' が付いてできた単語です。元々は「鋭い方法で」という意味合いでした。
学習のコツ
- 💡形容詞の「sharp」とセットで覚えると、意味の関連性が理解しやすくなります。
- 💡グラフや統計データで「急激な変化」を表現する際によく使われるため、ビジネスや学術分野で役立ちます。
- 💡文脈によって「急激に」「厳しく」「はっきりと」など意味合いが変わるので、様々な例文に触れてニュアンスを掴みましょう。
- 💡「動詞 + sharply」の形で使われることが非常に多いので、コロケーションを意識して学習すると良いでしょう。
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