意味
修正する、改訂する、訂正する
(試験のために)復習する、見直す
発音
/rɪˈvaɪz/
reVISE
💡 「revise」は第二音節の「-vise」を強く発音します。「re-」は弱く「リ」と発音し、「v」の音は下唇を軽く噛むようにして息を出すのがポイントです。最後の「s」は濁って「ズ」と発音すると、より自然な英語になります。
例文
I need to revise my plan.
計画を見直す必要があります。
Let's revise for the test.
試験のために復習しよう。
Can you revise this report?
このレポートを修正できますか?
He revised his opinion quickly.
彼はすぐに意見を変えました。
She'll revise the draft soon.
彼女はすぐに下書きを修正するでしょう。
We revised the schedule.
私たちはスケジュールを修正しました。
Please revise the budget proposal.
予算案を修正してください。
We must revise our strategy.
私たちは戦略を改訂しなければなりません。
The committee will revise the policy.
委員会はその方針を改訂するでしょう。
They decided to revise the law.
彼らは法律を改訂することにしました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「revise」は他動詞として使われることが多く、目的語を直接取ります(例: revise a document)。
- 📝「(試験や学業のために)復習する」という意味で使う場合は、「revise for + 目的語」の形がよく用いられます(例: revise for the exam)。
- 📝過去形、過去分詞形は規則変化で「revised」となります。
使用情報
よくある間違い
「revise for + 名詞」で「〜のために復習する」という意味になります。「revise the exam」とすると「試験そのものを修正する」という意味になり、通常は間違いです。
「review」は「見直す、評価する」というニュアンスが強く、単に確認する意味合いです。「revise」は「間違いを修正する、改善する」という具体的な変更の意図を含みます。誤り訂正が目的なら「revise」が適切です。
類似スペル単語との違い
reviseは「誤りを修正する」「改善する」といった具体的な変更や訂正の意図が強いです。一方、reviewは「内容を全体的にざっと見直す」「評価する」という意味合いが強く、必ずしも変更が伴うとは限りません。例えば、企画書の内容を確認するだけならreview、実際に内容を書き換えるならreviseを使います。
editは主に文章、映像、音声などのメディアコンテンツを「編集する」「校正する」ことに特化した単語です。誤字脱字の修正から構成の変更まで幅広く使われます。reviseは「計画、法律、方針」などより広範なものを「修正する」「改訂する」場合にも使われ、editよりも意味の範囲が広いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の「revidere」(再び見る)に由来し、古フランス語の「reviser」を経て英語に入りました。元々は「見直す」という意味が強く、そこから「修正する」「改訂する」といった意味に発展しました。試験勉強の「復習する」という意味も、この「見直す」というニュアンスから来ています。
学習のコツ
- 💡「re- (再び) + -vise (見る)」という語源を覚えておくと、単語の意味が「再び見る、見直す」から「修正する、復習する」へと連想しやすくなります。
- 💡「修正する」と「復習する」という二つの主要な意味があることを押さえましょう。文脈によってどちらの意味で使われているか判断が必要です。
- 💡「revise for a test/exam」で「試験のために復習する」とフレーズで覚えるのが効果的です。
- 💡フォーマルな文書の改訂や、学術的な論文の修正など、幅広い文脈で使われるため、色々な例文に触れてみましょう。
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