意味
〜を安心させる、元気付ける、心配を取り除く、保証する
発音
/ˌriːəˈʃʊər/
re-aSSURE
💡 「re-」は弱く発音し、特に真ん中の「-a-」はほとんど聞こえないか、非常に短く曖昧に発音されます。強く発音するのは「-ssure」の部分。「シュア」の音は口を丸めて「シュ」を発音し、その後に「アー」と続けます。日本人が「リーアシュアー」と律儀に発音しがちですが、「リアシュアー」や「リャシュアー」に近い響きを目指すと自然です。
例文
I tried to reassure her.
彼女を安心させようとしました。
He reassured me it's fine.
彼は大丈夫だと私を安心させました。
Your words reassure me greatly.
あなたの言葉にとても安心します。
Just breathe, I will reassure you.
ただ息をして、私が安心させます。
She smiled to reassure us.
彼女は私たちを安心させるために微笑みました。
Please reassure him, he's worried.
彼を安心させてあげて、心配しています。
We must reassure our clients.
顧客を安心させねばなりません。
The manager reassured the team.
部長はチームを安心させました。
This policy aims to reassure citizens.
この政策は市民を安心させることを目的とします。
Her speech sought to reassure everyone.
彼女のスピーチは皆を安心させようとしました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は他動詞なので、目的語(安心させる対象となる人や集団)を必ず伴います。
- 📝「誰々に〜だと安心させる」という場合は、「reassure someone that S + V」の構文を使います。
- 📝「誰々に〜について安心させる」という場合は、「reassure someone about something」の構文が一般的です。
使用情報
よくある間違い
reassureは「〜を安心させる」という他動詞なので、主語が安心する場合は受け身(be reassured)にするか、「誰かを安心させる」という他動詞として使います。「I reassure」だと「私が(誰かを)安心させる」という意味になります。
類似スペル単語との違い
reassureは「一度安心させた後、または不安な状況で再度安心させる」というニュアンスが強いのに対し、assureは単に「〜を保証する、請け合う、確信させる」という広い意味で使われます。assureは、相手に自信を持たせる、心配を取り除くという点では似ていますが、reassureの方がより「不安を取り除く」という行為に焦点が当たっています。
ensureも「保証する、確実にする」という意味ですが、assureが人に対して「安心させる」「保証する」というニュアンスで使われるのに対し、ensureは物事や結果に対して「確実に〜する」という意味で使われます。例えば、「成功を確実にする (ensure success)」のように使います。reassureとは使われる文脈が異なります。
派生語
語源
📚 「reassure」は、接頭辞の「re-」(再び、強調の意)と「assure」(確実にする、安心させる)が組み合わさってできた言葉です。「assure」自体は古フランス語の「asseurer」に由来し、「確実にする」という意味を持っていました。不安な状況にある人を再び安心させる、または強く安心させるというニュアンスで使われます。
学習のコツ
- 💡「reassure」は他動詞なので「reassure 誰々」の形で使います。
- 💡自分が安心したことを表現する場合は、「I feel reassured」や「I am reassured」のように受動態を使います。
- 💡「re- (再び) + assure (保証する)」と分解して覚えると意味を理解しやすいです。
- 💡不安な状況にある人や、心配している相手を落ち着かせるときによく使われる単語です。
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