意味
目覚まし時計、警報器、警報、警報装置
驚き、不安、恐怖、不安感
警報を発する、警告する
怖がらせる、不安にさせる、驚かす
発音
/əˈlɑːrm/
əLARM
💡 2音節目の「larm」を強く発音します。最初の「a」は曖昧母音の「ア」と「エ」の中間のような音(シュワ)で軽く発音し、「lar」は舌を丸めて喉の奥から「ラー」と伸ばし、最後に「ム」と口を閉じるように発音すると自然です。
例文
My alarm rang at six.
目覚ましが6時に鳴りました。
The fire alarm sounded loudly.
火災報知器が大きな音で鳴りました。
She felt an alarm suddenly.
彼女は突然不安を感じました。
Don't alarm the children.
子供たちを怖がらせないでください。
He set his alarm for 7 AM.
彼は午前7時に目覚ましをセットしました。
The sudden noise alarmed me.
その突然の物音に私は驚きました。
We must alarm them of danger.
私たちは彼らに危険を警告せねばなりません。
The system has a security alarm.
そのシステムには防犯警報があります。
This report might alarm investors.
この報告は投資家を不安にさせるかもしれません。
The news caused widespread alarm.
そのニュースは広範な不安を引き起こしました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「alarm」は、可算名詞として「目覚まし時計、警報器」という意味で使われる場合は複数形 'alarms' になります。
- 📝「不安、恐怖」という意味では不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な「不安な事柄」を指す場合は可算名詞となることもあります。
- 📝動詞として使う場合、「alarm (人/物)」で「(人/物)を驚かせる、不安にさせる」という他動詞が一般的です。
使用情報
よくある間違い
「alarm」は名詞として「警報、不安」を意味するか、他動詞として「〜を驚かせる、不安にさせる」を意味します。主語が状況の場合、「〜は驚くべきだ」と言うには形容詞の「alarming」を使うか、「〜に警報/不安を引き起こした」のように動詞「cause alarm」や他動詞「alarmed」を使います。
派生語
語源
📚 元々は古フランス語の 'alarme' から来ており、これはさらにイタリア語の 'all'arme'(「武器を取れ!」の意)に由来します。戦いの合図が「危険を知らせる合図」や「不安」という意味に発展し、16世紀に英語に導入されました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞の両方の使い方を覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡「目覚まし時計」は 'an alarm clock' と言いますが、日常会話では単に 'my alarm' で通じます。
- 💡'raise an alarm' や 'sound an alarm' は「警報を鳴らす」という意味でよく使われるフレーズです。
- 💡感情を表す際、「be alarmed at/by〜」で「〜に驚く/不安になる」という意味になります。
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