alarm

/əˈlɑːrm/

英検4級A2TOEIC ★★★★
日常緊急事態感情ビジネス安全

意味

名詞

目覚まし時計、警報器、警報、警報装置

名詞

驚き、不安、恐怖、不安感

動詞

警報を発する、警告する

動詞

怖がらせる、不安にさせる、驚かす

発音

/əˈlɑːrm/

əLARM

💡 2音節目の「larm」を強く発音します。最初の「a」は曖昧母音の「ア」と「エ」の中間のような音(シュワ)で軽く発音し、「lar」は舌を丸めて喉の奥から「ラー」と伸ばし、最後に「ム」と口を閉じるように発音すると自然です。

例文

My alarm rang at six.

カジュアル

目覚ましが6時に鳴りました。

The fire alarm sounded loudly.

カジュアル

火災報知器が大きな音で鳴りました。

She felt an alarm suddenly.

カジュアル

彼女は突然不安を感じました。

Don't alarm the children.

カジュアル

子供たちを怖がらせないでください。

He set his alarm for 7 AM.

カジュアル

彼は午前7時に目覚ましをセットしました。

The sudden noise alarmed me.

カジュアル

その突然の物音に私は驚きました。

We must alarm them of danger.

ビジネス

私たちは彼らに危険を警告せねばなりません。

The system has a security alarm.

ビジネス

そのシステムには防犯警報があります。

This report might alarm investors.

ビジネス

この報告は投資家を不安にさせるかもしれません。

The news caused widespread alarm.

フォーマル

そのニュースは広範な不安を引き起こしました。

変形一覧

動詞

現在分詞:alarming
過去形:alarmed
過去分詞:alarmed
三人称単数現在:alarms

名詞

複数形:alarms

文法的注意点

  • 📝名詞の「alarm」は、可算名詞として「目覚まし時計、警報器」という意味で使われる場合は複数形 'alarms' になります。
  • 📝「不安、恐怖」という意味では不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な「不安な事柄」を指す場合は可算名詞となることもあります。
  • 📝動詞として使う場合、「alarm (人/物)」で「(人/物)を驚かせる、不安にさせる」という他動詞が一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行緊急事態防災・安全感情表現機器・装置

よくある間違い

The news was alarm.
The news was alarming. / The news caused alarm.

「alarm」は名詞として「警報、不安」を意味するか、他動詞として「〜を驚かせる、不安にさせる」を意味します。主語が状況の場合、「〜は驚くべきだ」と言うには形容詞の「alarming」を使うか、「〜に警報/不安を引き起こした」のように動詞「cause alarm」や他動詞「alarmed」を使います。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
all' (〜へ)arme (武器、武装)

📚 元々は古フランス語の 'alarme' から来ており、これはさらにイタリア語の 'all'arme'(「武器を取れ!」の意)に由来します。戦いの合図が「危険を知らせる合図」や「不安」という意味に発展し、16世紀に英語に導入されました。

学習のコツ

  • 💡名詞と動詞の両方の使い方を覚えると、表現の幅が広がります。
  • 💡「目覚まし時計」は 'an alarm clock' と言いますが、日常会話では単に 'my alarm' で通じます。
  • 💡'raise an alarm' や 'sound an alarm' は「警報を鳴らす」という意味でよく使われるフレーズです。
  • 💡感情を表す際、「be alarmed at/by〜」で「〜に驚く/不安になる」という意味になります。

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