意味
警告、注意、警報、忠告
発音
/ˈwɔːrnɪŋ/
WARn-ing
💡 「ウォーニング」とカタカナで発音すると、Rの音が抜け落ちたり、「グ」が強くなったりしがちです。最初の「war」は唇を丸めてしっかりRの音を出し、舌先が上あごにつかないように発音します。最後の「-ning」は鼻から息を抜くように発音すると自然です。
例文
A storm warning was issued.
暴風警報が発令されました。
He ignored the warning signs.
彼は警告の標識を無視しました。
She gave me a warning.
彼女は私に注意してくれました。
Safety warnings are critical.
安全に関する警告は重要です。
No warning was given.
何の警告もありませんでした。
The doctor's warning saved him.
医者の忠告が彼を救いました。
Traffic warnings are essential.
交通警報は不可欠です。
This is a final warning.
これが最終警告です。
The company issued a warning.
その会社は警告を発しました。
Please heed this warning.
この警告に留意してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「warning」は可算名詞であるため、単数形で使う場合は「a warning」のように冠詞が必要です。複数の場合は「warnings」となります。
- 📝特定の危険や事柄について警告する場合は、「a warning about/of/against [something]」のように前置詞を伴って表現します。例えば、「a warning about the weather(天気についての警告)」です。
使用情報
よくある間違い
動詞「warn」は「~に警告する」という意味なので、その後に名詞の「warning」を続けると重複してしまいます。「警告を与える」という名詞表現にしたい場合は「give a warning」を使います。
類似スペル単語との違い
「warning」は危険や不都合が起こる可能性について事前に与えられる忠告や注意を指します。一方、「alert」は危険が差し迫っていることを知らせる緊急性の高い信号や合図を指し、より即座の対応を促すニュアンスが強いです。例えば、津波『警報』は「tsunami alert」と表現されることが多いです。
「warning」は具体的な危険や問題に対する忠告や通知ですが、「caution」はより一般的な「注意深さ」や「用心」そのものを意味します。また、「caution」は動詞として「注意を促す」という意味もありますが、名詞としては「注意」や「警告(注意を促すもの)」の意味で使われます。例えば、道路標識の「Caution wet floor(床が滑りやすいので注意)」のように使われます。
派生語
語源
📚 古英語の動詞「warnian(警戒する、警告する)」に由来します。「warn」という動詞が先に存在し、それに名詞化の接尾辞「-ing」が付くことで、「警告するもの」や「警告する行為」という意味を持つ名詞として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、単数で使う場合は「a warning」、複数で使う場合は「warnings」と、冠詞や複数形を正しく使いましょう。
- 💡「~についての警告」と言う場合は、「a warning about/of/against ~」といった前置詞を伴います。文脈によって適切な前置詞を選びましょう。
- 💡動詞の「warn(警告する)」と混同しないように、品詞を意識して使い分けましょう。
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