意味
〜に確信させる、〜を安心させる、〜に保証する、〜を請け負う
発音
/əˈʃʊər/
asSURE
💡 「アシュアー」と発音します。最初の「a」は曖昧母音の/ə/で、軽く「ア」と発音し、続く「ssure」の部分を強く、唇を丸めて「シュアー」と伸ばすように発音するのがコツです。日本語の「アシュアー」のように平板にせず、後半にアクセントを置くことを意識しましょう。
例文
I assure you it's safe.
安心してください、安全です。
She assured me of her help.
彼女は助けてくれると私に言いました。
Can you assure me that?
それを確信させてくれますか?
I assure you, it's true.
間違いなく、それは本当です。
He assured her he'd come.
彼は来ると彼女に保証しました。
I assure you, no problems.
ご安心ください、問題ありません。
We assure your full satisfaction.
お客様の十分なご満足をお約束します。
We assure timely project delivery.
私たちはプロジェクトの納期厳守を保証します。
They assure quality service.
彼らは質の高いサービスを保証します。
This policy assures equal treatment.
この方針は平等な扱いを確約します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「assure」は他動詞であり、必ず目的語(誰を安心させるか)を伴います。
- 📝「assure + 人 + that節」の形で「〜に...だと保証する/確信させる」と表現できます。
- 📝「assure + 人 + of + 名詞/動名詞」の形で「〜に...を保証する/確信させる」と表現することもできます。
- 📝受動態では「He was assured that... (彼は...だと保証された)」や「She was assured of his support (彼女は彼の支援を保証された)」のように使われます。
使用情報
よくある間違い
「ensure」は「物事や結果を確実にする」という意味で使われ、目的語に「人」をとる場合は稀です。「人に安心を与える、確信させる」という意味で人(または人を含むもの)を目的語にとるのは「assure」です。
類似スペル単語との違い
「ensure」は「物事が確実に起こるようにする」「〜を確実にする」という意味で、目的語は通常「物事」や「結果」です。例えば「Ensure safety (安全を確保する)」。一方、「assure」は「人に安心を与える」「確信させる」というように、目的語は「人」であることが一般的です。
「insure」は「保険をかける」という意味で使われます。経済的な損失やリスクから保護するという意味合いが強く、他の2つとは明確に区別されます。例えば、「insure a car (車に保険をかける)」。
「reassure」は「(一度不安になった人を)再び安心させる」「安心し直させる」という意味です。「assure」が単に「安心させる」であるのに対し、「reassure」には「もう一度」や「安心させ直す」というニュアンスが含まれます。心配や不安を取り除く行為を指すことが多いです。
派生語
語源
📚 「assure」は、古フランス語の「asseurer」に由来し、これはさらにラテン語の「ad-」(〜へ)と「sēcūrus」(安全な、心配のない)から来ています。元々は「安全にする」という意味で使われていましたが、次第に「人に確信を与える」「保証する」といった意味合いに発展しました。
学習のコツ
- 💡「assure」の主な目的語は「人」または「人を含むもの」です。
- 💡「assure 人 that 節」または「assure 人 of 名詞/動名詞」の形でよく使われます。
- 💡類語の「ensure」(物事を確実にする)や「insure」(保険をかける)との違いを理解して使い分けましょう。
- 💡安心させる、請け合うといった、相手の心理状態や未来の事柄に対して責任を持つニュアンスが強いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
assure を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。