意味
(公式に)証明する、保証する、認証する、確認する、認める
(資格や能力を)認定する、授与する
(精神異常などを)法的に判断する、鑑定する
発音
/ˈsɜːrtɪfaɪ/
CERtify
💡 第一音節の「サー」を強く発音し、「r」は舌を丸める音です。最後の「fy」は「ファイ」と短く、はっきりと発音しましょう。日本語の「サーティファイ」とは異なり、真ん中の「ti」は「ティ」ではなく「タィ」に近い音になります。
例文
Can you certify this?
これを証明できますか?
He will certify your work.
彼があなたの仕事を認証します。
Please certify my attendance.
私の出席を証明してください。
I certify this true.
これが真実だと証明します。
We certify this document.
この文書を認証します。
She certified his skills.
彼女は彼のスキルを認定しました。
They certify the product.
彼らは製品を認証します。
The results certify accuracy.
その結果は正確性を証明します。
The certificate certifies quality.
その証明書は品質を保証します。
The court certified him.
裁判所は彼を認定しました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝他動詞として使われ、「certify + 目的語」の形で「〜を証明する」となります。
- 📝受動態の「be certified」の形も頻繁に使われ、「認定されている」「証明済みである」という意味になります。
- 📝「certify + 目的語 + to be 形容詞/名詞」や「certify + 目的語 + as 形容詞/名詞」の形で、「目的語が〜であると証明する」という使い方もできます。
使用情報
よくある間違い
「verify」は「確認する、検証する」というニュアンスが強く、事実の真偽を確かめることに使われます。「certify」は「公的に、正式に有効であると認める、保証する」というニュアンスで、より権威を伴う場面で使います。書類などを「正式に認証する」場合はcertifyが適切です。
類似スペル単語との違い
certifyは「(権威をもって)正式に証明する、保証する」という意味合いが強く、法的な効力や公式な承認を伴います。一方、verifyは「(事実や正確性を)確認する、検証する」という意味で、内容の真偽を確かめる行為を指します。例えば、身分証明書を「verify(確認)する」ことで、その人が本人であることを「certify(証明)する」ことができます。
certifyは「公式に、権威をもって証明する」ことを意味し、特に文書や製品などの正当性を保証する際に使われます。attestは「〜を証言する、証明する」という意味ですが、より個人的な証言や証拠によって真実性を裏付けるニュアンスが強いです。公式性や制度的な裏付けはcertifyの方が強いと言えます。
派生語
語源
📚 古フランス語の「certifier」(確実にする、保証する)に由来し、これはさらにラテン語の「certus」(確実な)と「facere」(する、作る)が結合したものです。確実なものとして「作る」→「証明する」という意味合いが発展しました。
学習のコツ
- 💡「公的に」「正式に」何かを証明・保証する際に使う動詞だと覚えましょう。
- 💡名詞形の 'certificate'(証明書)と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡品質保証や資格認定など、ビジネスや専門的な文脈でよく登場します。
- 💡語源の「確実にする」という意味合いを意識すると、多くの場面での使い方が理解できます。
Memorizeアプリで効率的に学習
certify を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。