(信念、感情、知識などを)公言する、表明する、明言する
(事実ではないことを)装う、〜であるふりをする、〜と主張する
(信仰、主義、職業などを)公に表明する、〜を信仰すると言う
(知識や技能が)あると公言する
/prəˈfɛs/
proFESS
💡 この単語は「プロフェス」と発音しますが、強勢は2つ目の音節「-fess」に置かれます。「pro-」の部分は弱めに「プラ」のように発音し、「-fess」は「フェス」と強くはっきりと発音します。日本人が苦手な「f」の音は、上唇で下唇を軽く噛むようにして息を出すのがコツです。
He professes his innocence.
彼は無実を公言しています。
She professed to be surprised.
彼女は驚いたふりをしました。
He will profess his love soon.
彼はすぐに愛を告白するでしょう。
Many profess to like modern art.
多くの人が現代アートが好きだと公言します。
He professed no knowledge of it.
彼はそれについて何も知らないと主張しました。
She professes great skill in coding.
彼女はコーディングに優れた技術を持つと公言しています。
They profess deep respect for him.
彼らは彼に深い敬意を表します。
We profess our dedication to clients.
私たちは顧客への献身を表明します。
I profess my belief in justice.
私は正義への信念を表明します。
Do you profess this faith?
あなたはこの信仰を公言しますか?
「profess」の後にthat節を使うこともできますが、「profess + 名詞」や「profess + to不定詞」の形がより一般的で自然な表現です。特に無実や信念を主張する際は「profess + 所有格 + 名詞」がよく使われます。
「profess」は信念や意図、無実などを公に主張する際に使われます。「罪」や「過ち」を認める場合は、「confess(告白する、自白する)」を使うのが適切です。意味合いが異なるので混同しないように注意しましょう。
「confess」は「(罪や過ちを)告白する、自白する」という意味で、何かを認める際に使われます。一方、「profess」は「(信念や意図、無実などを)公言する、表明する」という意味で、自身の主義主張や態度を公に示す際に使われます。どちらも「言う」行為ですが、対象やニュアンスが大きく異なります。
📚 ラテン語の 'profiteri' (公に宣言する、名言する) に由来し、中世英語を経て現在の形になりました。元々は「信仰を公言する」という意味合いが強かったですが、後に「主張する、装う」といった意味も持つようになりました。
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