意味
専門職の、本職の、プロの、職業上の
専門家、プロ
発音
/prəˈfeʃənl/
proFEssional
💡 この単語は、第二音節の「fe」を最も強く発音します。最初の「pro」は「プラ」に近い音で軽く発音し、最後の「nal」は舌先を上あごに付けるLの音を意識しましょう。日本語の「プロフェッショナル」とはアクセントが異なるため、注意が必要です。
例文
He is a professional.
彼はプロです。
This is a professional skill.
これは専門的なスキルです。
He's a professional athlete.
彼はプロのアスリートです。
Her work is very professional.
彼女の仕事はとてもプロフェッショナルです。
She gave professional advice.
彼女は専門的な助言をくれました。
We need professional help.
専門家の助けが必要です。
Be professional at work.
仕事ではプロ意識を持ちましょう。
They offer professional services.
彼らは専門的なサービスを提供しています。
Seek professional guidance.
専門家の指導を求めてください。
It requires professional training.
それには専門的な訓練が必要です。
変形一覧
名詞
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞を修飾する ('a professional athlete') か、補語になる ('His work is professional') ことができます。
- 📝名詞として使う場合、可算名詞なので単数形では冠詞 'a' や 'the' を伴い、複数形は 'professionals' となります。
- 📝「専門的に」という副詞が必要な場合は 'professionally' を使用します。'professional' は副詞として使えません。
使用情報
よくある間違い
動詞を修飾する際は副詞のprofessionallyを使います。「専門的に」や「プロらしく」という意味になります。形容詞のprofessionalは名詞を修飾するか、be動詞の補語として使われます。
「彼女はその分野のプロです」と言う場合、名詞として使うため冠詞の 'a' が必要です。形容詞として使う場合は 'She is very professional.' のように補語として使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「professus」(公に宣言された)に由来し、中世ラテン語を経て古フランス語の「professionnel」となりました。元々は「宗教的な誓いを公に立てる」といった意味合いもありましたが、後に「特定の専門知識や技術を公に職業として行う」という意味へと変化しました。
学習のコツ
- 💡形容詞と名詞の両方の意味と使い方をマスターしましょう。文脈によってどちらの意味で使われているかを判断することが重要です。
- 💡接頭辞 'pro-'(前に、〜のために)を意識すると、その意味合いが理解しやすくなります。
- 💡類語の 'expert' との違いを理解しましょう。'professional' は「職業として行っている」という側面が強いです。
- 💡発音のアクセントは第二音節にあり、日本語のカタカナ語とは異なるため、意識して練習しましょう。
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