skilled

/skɪld/

英検2級B2TOEIC ★★★
ビジネスキャリア教育日常社会

意味

形容詞

熟練した、腕の良い、巧みな、熟達した

発音

/skɪld/

SKILLED

💡 「ス」の音は、日本語の「ス」よりも息を多めに、舌先を上あごに近づけて発音します。続く「キル」は強く、最後の「ド」はDの音で、口を閉じることなく軽く発音してください。特に最後の「ド」は無声音のTではないので注意しましょう。

例文

He is a skilled painter.

カジュアル

彼は熟練の画家です。

She's very skilled at tennis.

カジュアル

彼女はテニスがとても上手です。

A skilled chef prepared dinner.

カジュアル

熟練のシェフが夕食を作りました。

You need skilled hands for this.

カジュアル

これには熟練した手が必要です。

They hired skilled workers quickly.

カジュアル

彼らは熟練労働者をすぐに雇いました。

She became a skilled negotiator.

ビジネス

彼女は熟練した交渉人になりました。

We seek highly skilled engineers.

ビジネス

私たちは高度に熟練したエンジニアを求めています。

Skilled talent is essential here.

ビジネス

ここでは熟練した人材が不可欠です。

The job requires skilled expertise.

フォーマル

その仕事は熟練した専門知識を要します。

Skilled labor drives economic growth.

フォーマル

熟練労働が経済成長を推進します。

変形一覧

形容詞

比較級:more skilled
最上級:most skilled

文法的注意点

  • 📝「be skilled at doing something」または「be skilled in something」の形で、特定の活動や分野における熟練度を表します。
  • 📝「skilled worker」や「skilled labor」のように、名詞の前に置いて「熟練した~」という意味で使われることが多いです。
  • 📝比較級は「more skilled」、最上級は「most skilled」を用います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス教育キャリア社会スポーツ芸術・文化

類似スペル単語との違い

skillful

skilledとskillfulはどちらも「熟練した、上手な」という意味で非常に似ていますが、ニュアンスにわずかな違いがあります。skilledは「訓練や経験によって特定の分野で能力を身につけている」という客観的な状態を指すことが多い一方、skillfulは「巧妙さ」や「器用さ」、特に「手先の腕前」を強調する傾向があります。例えば、「a skilled worker(熟練労働者)」は技術を習得していることを意味し、「a skillful musician(腕の良い音楽家)」は演奏の巧みさを強調します。

派生語

語源

由来:古ノルド語、中世英語
語根:
skill (技能、能力)

📚 「skilled」は動詞「skill」の過去分詞形に由来し、形容詞として「技能を持つ」「熟練した」という意味で使われるようになりました。「skill」自体は古ノルド語の「skil」(区別、分別)に起源を持ち、英語では「能力、専門知識」へと意味が発展しました。

学習のコツ

  • 💡「skilled at ~ing」または「skilled in ~」の形で、何かに熟練していることを表現します。
  • 💡「highly skilled(高度に熟練した)」のように、副詞で修飾されることが多いです。
  • 💡名詞の「skill(技能)」とセットで覚えると、意味が定着しやすくなります。
  • 💡対義語の「unskilled(未熟な)」も合わせて覚えると理解が深まります。

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