意味
熟練した、腕の良い、巧みな、熟達した
発音
/skɪld/
SKILLED
💡 「ス」の音は、日本語の「ス」よりも息を多めに、舌先を上あごに近づけて発音します。続く「キル」は強く、最後の「ド」はDの音で、口を閉じることなく軽く発音してください。特に最後の「ド」は無声音のTではないので注意しましょう。
例文
He is a skilled painter.
彼は熟練の画家です。
She's very skilled at tennis.
彼女はテニスがとても上手です。
A skilled chef prepared dinner.
熟練のシェフが夕食を作りました。
You need skilled hands for this.
これには熟練した手が必要です。
They hired skilled workers quickly.
彼らは熟練労働者をすぐに雇いました。
She became a skilled negotiator.
彼女は熟練した交渉人になりました。
We seek highly skilled engineers.
私たちは高度に熟練したエンジニアを求めています。
Skilled talent is essential here.
ここでは熟練した人材が不可欠です。
The job requires skilled expertise.
その仕事は熟練した専門知識を要します。
Skilled labor drives economic growth.
熟練労働が経済成長を推進します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「be skilled at doing something」または「be skilled in something」の形で、特定の活動や分野における熟練度を表します。
- 📝「skilled worker」や「skilled labor」のように、名詞の前に置いて「熟練した~」という意味で使われることが多いです。
- 📝比較級は「more skilled」、最上級は「most skilled」を用います。
使用情報
類似スペル単語との違い
skilledとskillfulはどちらも「熟練した、上手な」という意味で非常に似ていますが、ニュアンスにわずかな違いがあります。skilledは「訓練や経験によって特定の分野で能力を身につけている」という客観的な状態を指すことが多い一方、skillfulは「巧妙さ」や「器用さ」、特に「手先の腕前」を強調する傾向があります。例えば、「a skilled worker(熟練労働者)」は技術を習得していることを意味し、「a skillful musician(腕の良い音楽家)」は演奏の巧みさを強調します。
派生語
語源
📚 「skilled」は動詞「skill」の過去分詞形に由来し、形容詞として「技能を持つ」「熟練した」という意味で使われるようになりました。「skill」自体は古ノルド語の「skil」(区別、分別)に起源を持ち、英語では「能力、専門知識」へと意味が発展しました。
学習のコツ
- 💡「skilled at ~ing」または「skilled in ~」の形で、何かに熟練していることを表現します。
- 💡「highly skilled(高度に熟練した)」のように、副詞で修飾されることが多いです。
- 💡名詞の「skill(技能)」とセットで覚えると、意味が定着しやすくなります。
- 💡対義語の「unskilled(未熟な)」も合わせて覚えると理解が深まります。
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