意味
圧、圧力、気圧、水圧、血圧
(精神的な)重圧、プレッシャー、ストレス、強要、影響力
~に圧力をかける、~を圧迫する、~に重圧をかける、~を強いる
発音
/ˈprɛʃər/
PREssure
💡 最初の「プレ」を強く発音し、最後の「シャー」は弱く短く発音しましょう。「-sure」の部分は「スュアー」ではなく「シャー」と発音することがポイントです。日本語の「プレッシャー」という外来語に引っ張られず、英語本来の音を意識しましょう。
例文
Feel the pressure on your back.
背中に圧力を感じます。
I'm under a lot of pressure.
私は大きなプレッシャーを感じています。
Don't put pressure on him.
彼にプレッシャーをかけないでください。
The water pressure is low.
水圧が低いです。
This job has high pressure.
この仕事はプレッシャーが高いです。
His blood pressure is normal.
彼の血圧は正常です。
We face market pressure to innovate.
我々は革新への市場圧力に直面しています。
Management pressured staff to work harder.
経営陣はスタッフにもっと働くよう圧力をかけました。
External pressure led to the decision.
外部からの圧力がその決定につながりました。
Atmospheric pressure affects weather patterns.
大気圧が天候パターンに影響します。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝「pressure」は、文脈によって可算名詞(例: many pressures from society)と不可算名詞(例: under pressure)のどちらにもなります。
- 📝動詞として使う場合、目的語の後にto不定詞が続く構文「pressure O to do」(Oに〜するよう圧力をかける)がよく使われます。
- 📝前置詞'under'と共に'under pressure'(プレッシャーを受けている)という形で頻繁に使われます。
使用情報
よくある間違い
「高いプレッシャー」を表現する場合、'high pressure' とは言わず、'a lot of pressure' や 'great pressure' を使うのが自然です。'high pressure' は主に物理的な高圧を指します。
一般的なストレスや重圧の意味では不可算名詞として使われることが多いため、'a' をつけずに 'pressure' とします。特定の種類の圧力(例:a pressure for change)を指す場合は可算名詞にもなります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「pressura」(押すこと、押しつけること)が古フランス語を経て英語に入りました。元々は物理的な「押さえつける力」を指しましたが、後に精神的な負担や社会的な強制の意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は文脈によって可算名詞としても不可算名詞としても使われる点に注意しましょう。
- 💡物理的な意味と精神的な意味の両方で非常によく使われます。
- 💡動詞として使う場合、「pressure someone to do something」(~に~するよう圧力をかける)という形で頻繁に用いられます。
- 💡「under pressure」(プレッシャーを受けている)は非常によく使われるコロケーションです。
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