貧困、貧乏、困窮、欠乏、不足
/ˈpɑːvərti/
POVer-ty
💡 最初の「PO」の部分を最も強く発音します。日本人には難しいとされる「v」の音は、下唇を軽く上の歯で噛むようにして発音し、日本語の「バ」行とは異なります。また、「r」の音は舌を丸めてどこにも触れさせずに発音するのがコツです。
Many people live in poverty.
多くの人々が貧困に暮らしています。
He grew up in deep poverty.
彼は深い貧困の中で育ちました。
The family suffered from poverty.
その家族は貧困に苦しみました。
We need to fight global poverty.
私たちは世界の貧困と闘う必要があります。
Her art reflects urban poverty.
彼女の芸術は都市の貧困を反映しています。
Lack of education causes poverty.
教育の不足が貧困を引き起こします。
The project aims to reduce poverty.
そのプロジェクトは貧困削減を目指します。
Investment can help alleviate poverty.
投資は貧困を緩和するのに役立ちます。
Nations cooperate to address poverty.
各国は貧困に対処するため協力します。
Eradicating poverty is a global goal.
貧困根絶は世界的な目標です。
"Poorness"も「貧乏」を意味しますが、「poverty」の方がより一般的で、経済的・社会的な「貧困状態」を指す際に広く使われます。"poorness"は口語的で、「質が悪いこと」の意味で使われることもあります。
povertyは社会経済的な「貧困状態」を指すより広範で公式な語ですが、poornessは個人的な「貧乏」や、単に「質の悪さ」を指すことがあり、povertyとはニュアンスが異なります。社会問題として語る際はpovertyが適切です。
povertyが一般的な貧困を指すのに対し、destitutionは極度の貧困、つまり食料や住居など基本的な生活必需品すら欠いている、より深刻な困窮状態を表します。
📚 ラテン語の "paupertas"(貧しい状態、貧困)が古フランス語の "poverte" を経て英語に入りました。元々は「生産性がないこと」という広義の意味も含んでいましたが、時代と共に経済的な「貧困」という現代の意味に収束していきました。
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