意味
公式の、または儀式的な場で述べられる雄弁な演説、祝辞、または公式声明
発音
/ɔːˈreɪʃn/
oRAtion
💡 第二音節の「ra」に一番強いアクセントを置きます。「o」は「オー」に近い音で、日本語の「オ」より口を丸くして発音します。Rの音は舌を口のどこにも触れさせないように意識し、最後の「tion」は「ション」と短く発音しましょう。
例文
She delivered a powerful oration.
彼女は力強い演説をしました。
His oration moved the audience.
彼の演説は聴衆を感動させました。
The mayor gave an impressive oration.
市長は印象的な祝辞を述べました。
A brief oration followed the meal.
食後に短い演説がありました。
They applauded his closing oration.
彼らは彼の閉会の演説に拍手しました。
We heard a patriotic oration.
私たちは愛国的な演説を聞きました。
He prepared his oration carefully.
彼は慎重に演説を準備しました。
It was a memorable oration.
それは記憶に残る演説でした。
Her inauguration oration was inspiring.
彼女の就任演説は感動的でした。
The scholar's oration was profound.
その学者の演説は深遠でした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「oration」は可算名詞なので、単数の場合は「an oration」のように冠詞を付けます。
- 📝通常、「deliver an oration」や「give an oration」のように動詞「deliver」や「give」と共に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「oration」は非常にフォーマルで、雄弁で、重要な内容の演説を指します。日常的な短いスピーチや話には使わず、より一般的な「speech」や「talk」を使用するのが適切です。
派生語
語源
📚 「oration」はラテン語の「oratio」に由来し、「話すこと」「祈ること」を意味していました。その後、英語に取り入れられ、特に公式の場で述べられる、雄弁で説得力のある演説を指すようになりました。現代では日常的な会話ではあまり使われません。
学習のコツ
- 💡「oration」は「公式な」「雄弁な」「重要な」といった形容詞と共に使われることが多いです。
- 💡「speech」よりも格調高く、修辞的な要素を含む場合に用いられます。
- 💡卒業式や就任式など、特定の祝典や儀式における演説を指す際に適しています。
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