orator

/ˈɔːrətər/

英検準1級C1TOEIC ★★
コミュニケーション政治学術ビジネス社会

意味

名詞

雄弁家、演説者

発音

/ˈɔːrətər/

ORator

💡 「ORator」のように、最初の「オー」を強く、次に続く「ラ」もはっきりと発音します。Rの音は舌を巻くように意識し、日本語の「オレーター」とは異なる英語らしい響きを心がけましょう。

例文

He is a skilled orator.

カジュアル

彼は熟練した雄弁家です。

She's an impressive orator.

カジュアル

彼女は印象的な演説家です。

The young orator spoke well.

カジュアル

若い演説家は上手に話しました。

A true orator inspires many.

カジュアル

真の雄弁家は多くの人を鼓舞します。

He was a natural orator.

カジュアル

彼には生まれつきの雄弁の才がありました。

Her orator skills are sharp.

カジュアル

彼女の演説の技術は鋭いです。

The CEO is a strong orator.

ビジネス

そのCEOは力強い演説家です。

He developed into an orator.

ビジネス

彼は演説者として成長しました。

His reputation as an orator grew.

フォーマル

彼の演説家としての評判は高まりました。

The politician proved a powerful orator.

フォーマル

その政治家は強力な演説家であることを証明しました。

変形一覧

名詞

複数形:orators

文法的注意点

  • 📝oratorは可算名詞です。単数形で使う場合は、a/anまたは所有格を前に置く必要があります。
  • 📝複数形はoratorsとなります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス政治・外交学術教育メディア会議プレゼンテーション

類似スペル単語との違い

speaker

「speaker」は一般的な「話し手」全般を指しますが、「orator」は特に「雄弁で、聴衆を惹きつける力のある演説者」という、より専門的で褒め称えるようなニュアンスを含みます。

lecturer

「lecturer」は主に大学などで「講義を行う人」を指し、教育的な文脈で使われます。一方、「orator」は政治や公共の場で演説を行う人物に焦点を当てており、必ずしも教育目的ではありません。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
orare (話す、祈る)-tor (〜する人)

📚 ラテン語の「orator」が直接英語に取り入れられた言葉で、元々は「話す人」や「祈る人」を意味していました。人前で言葉を巧みに操る「雄弁家」という意味で定着しました。

学習のコツ

  • 💡この単語は、単なる話し手(speaker)ではなく、「聴衆を魅了するような雄弁な演説者」を指します。
  • 💡フォーマルな場面や、政治・学術などの専門的な文脈でよく使われます。
  • 💡類義語の「public speaker」や「rhetorician」と一緒に覚えると理解が深まります。

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