意味
異議、反対、不満、難色
発音
/əbˈdʒɛkʃən/
obJECtion
💡 第2音節の'-jec-'に強勢を置きます。最初の'o'は曖昧母音の/ə/(アとエの中間のような音)で、日本語の「オ」とは異なります。最後の'-tion'は「ション」と発音し、「ティオン」にならないよう注意しましょう。
例文
I have no objection.
異議ありません。
Any objection to this plan?
この計画に異議は?
He raised an objection.
彼は異議を唱えました。
His objection was noted.
彼の異議は記録されました。
There was no objection.
異議はありませんでした。
She voiced her objection.
彼女は異議を表明しました。
The team raised an objection.
チームは異議を唱えました。
Management had no objection.
経営陣は異議がありませんでした。
Counsel noted the objection.
弁護人はその異議を記録しました。
Your objection is overruled.
あなたの異議は却下します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「objection」は可算名詞です。単数形の場合は「an objection」、複数形の場合は「objections」となります。
- 📝特定の事柄に対する異議を述べる場合、前置詞「to」が続くことが一般的です。例: 「objection to the idea」(その考えへの異議)。
- 📝動名詞を伴う場合は「objection to + -ing」の形になります。例: 「objection to going out」(外出することへの異議)。
使用情報
よくある間違い
「objection」は可算名詞です。単数形で使う場合は、必ず冠詞「an」をつけるか、「no」などの限定詞をつけましょう。複数形の場合は「objections」となります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「obiectio」(非難、反対)が古フランス語を経て英語に入った単語です。動詞「object」(反対する)から派生した名詞で、物事に対して意見を「投げかける」というニュアンスを含みます。
学習のコツ
- 💡「異議がある」と言う場合は 'raise an objection' や 'have an objection' と表現するのが一般的です。
- 💡特定の事柄に対する異議を述べる場合、前置詞は通常 'to' を使います (例: objection to the plan)。
- 💡法廷ドラマなどでよく聞く表現なので、文脈と一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 💡動詞の 'object'(反対する)と合わせて覚えると、単語の関連性が理解しやすくなります。
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