意味
異議を唱える人、反対者、抗議者
発音
/əbˈdʒɛktər/
obJECtor
💡 「ob-」は弱く、特に「-ject-」を強く発音します。「j」の音は日本語の「ヂ」に近いですが、舌を口の天井に触れさせてから強く息を出すように発音しましょう。語尾の「-or」は、曖昧母音の後に「r」の音を軽く加える感じです。
例文
He was an objector to the plan.
彼はその計画に異議を唱える人でした。
The objector raised a valid point.
その反対者はもっともな点を挙げました。
She became a strong objector.
彼女は強い反対者となりました。
One objector spoke up loudly.
一人の反対者が大声で意見を述べました。
Any objector can state their case.
どの反対者も自分の主張を述べることができます。
A lone objector stood firm.
一人の反対者が毅然としていました。
The objector delayed the merger.
反対者が合併を遅らせました。
Management met with an objector.
経営陣は反対者と面会しました。
A conscientious objector refused service.
良心的兵役拒否者は兵役を拒否しました。
The objector presented a rebuttal.
その反対者は反論を提出しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「objector」は可算名詞です。単数の場合はa/anを付けたり、複数形には-sを付けたりします。
- 📝「an objector to [何か]」のように、特定の事柄に反対する意味で「to」を伴うことがよくあります。
使用情報
派生語
語源
📚 「object」という動詞が「反対する、異議を唱える」という意味を持ち、それに「~する人」を意味する接尾辞「-or」が付いて「objector(異議を唱える人)」となりました。元々はラテン語の「ob-」(反対に)と「jacere」(投げる)が語源です。
学習のコツ
- 💡動詞「object (反対する)」との関連性を覚えておくと、意味を推測しやすくなります。
- 💡接尾辞「-or」が「~する人」を意味することを理解すると、他の単語の理解にも役立ちます。
- 💡「conscientious objector(良心的兵役拒否者)」という定型句でよく使われます。このフレーズで覚えると、より具体的な文脈で単語を捉えられます。
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