意味
名詞
目的、目標
形容詞
客観的な、公平な
発音
/əbˈdʒɛktɪv/
obJECtive
💡 強勢は2番目の音節に置かれます。日本語の「オブジェクティブ」と同様の発音ですが、最後の子音がはっきりと出ることに注意しましょう。
例文
I'll do my best to be objective about this.
この件について客観的に判断するよう努めます。
The company has clear objectives.
その会社には明確な目標があります。
She tried to give an objective assessment.
彼女は公平な評価をしようとしました。
変形一覧
名詞
複数形:objectives
形容詞
比較級:more objective
最上級:most objective
文法的注意点
- 📝この形容詞は名詞を修飾することができます(an objective analysis)。
- 📝比較級・最上級を使って強調することもできます(the most objective view)。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
レポート作成プレゼンテーション
よくある間違い
❌I try to be subjective in my analysis.
✅I try to be objective in my analysis.
「客観的」はobjectiveで、「主観的」はsubjectiveです。分析や評価をする際は、客観的な視点が大切です。
類似スペル単語との違い
subjective
「客観的」がobjectiveで、「主観的」がsubjectiveです。objectiveは物事の本質や事実に基づいた判断を表しますが、subjectiveは個人の感情や価値観に基づいた判断を表します。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
ob (相手に向かって)ject (投げる)
📚 本来は「投げかけられた」という意味で、物事への態度を表す形容詞として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は形容詞と名詞の両方で使われます。目標や目的を表す名詞としても使えます。
- 💡比較級・最上級の形も覚えておきましょう。
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