目標、目的、ゴール、得点
(スポーツで)ゴールを決める
/ɡoʊl/
GOAL
💡 「ゴゥ」と短めに発音し、最後の「ル」は舌先を上前歯の裏につける感じで軽く触れるLの音です。日本語の「ゴール」のように母音を伸ばしすぎないよう注意しましょう。
My main goal is clear.
私の主な目標は明確です。
He scored a brilliant goal.
彼は素晴らしいゴールを決めました。
What is your biggest goal?
あなたの最大の目標は何ですか?
Set a realistic goal now.
今、現実的な目標を設定してください。
The team reached their goal.
チームは目標に到達しました。
Her goal is to win.
彼女の目標は勝つことです。
The goal line is near.
ゴールラインは近いです。
We achieved our sales goal.
私たちは売上目標を達成しました。
This is our primary goal.
これが私たちの主要な目標です。
Is that your ultimate goal?
それがあなたの最終的な目的ですか?
「goal」は可算名詞なので、「多くの目標」と複数で言う場合は必ず「s」を付けて「goals」とします。単数の場合は「a goal」と冠詞が必要です。
「aim」は「狙い、意図」というニュアンスが強く、目標に向かう「プロセス」や「方向性」に焦点が当てられることが多いです。一方、「goal」は最終的な「到達点」や「結果」を指す傾向があります。例えば、「He aims to be a doctor.(彼は医者になることを目指している)」のように、行動の動機や方向性を示す場合によく使われます。
「target」は「標的、目標」という意味ですが、特に「数値目標」や「具体的な達成基準」が伴う場合に多く使われます。例えば、「sales target(売上目標)」や「target audience(ターゲット層)」のように、明確な数値や対象を指す際に適しています。「goal」はより広範で抽象的な目標にも使え、個人的な目標や夢にも用いられます。
「objective」も「目標、目的」という意味で「goal」とほぼ同義で使われますが、特にビジネスや学術的な文脈で、より「客観的で達成可能な目的」を指す場合に好まれます。より公式で計画的な印象を与えます。「goal」は個人的な夢や野望にも使えますが、「objective」は具体的な計画や戦略における達成点を指すことが多いです。
📚 古英語の「gāl」が語源で、元々は「境界」や「障害物」を意味していました。中世には競技の「最終地点」を指すようになり、サッカーなどのスポーツで「ゴール」として使われるようになりました。そこから「達成すべき目標」という意味が派生しました。
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