aim

/eɪm/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス教育スポーツ目標・計画

意味

動詞

狙う、目指す、〜しようとする、向ける

名詞

目的、狙い、目標、照準

発音

/eɪm/

AIM

💡 「エイム」と発音します。日本語の「エイ」に近い音ですが、最後の「ム」は唇をしっかり閉じて鼻から息を抜く「M」の音を意識しましょう。日本語の「エム」のように母音が入らないように注意すると、より自然な発音になります。

例文

He aims to win the game.

カジュアル

彼は試合に勝つことを目指します。

Aim for the stars.

カジュアル

星を目指しましょう。

What is your main aim?

カジュアル

あなたの主な目的は何ですか?

She aimed at the target.

カジュアル

彼女は的に狙いを定めました。

My aim is very clear now.

カジュアル

私の目標は今、とても明確です。

We aim to please our customers.

ビジネス

私たちはお客様を喜ばせることを目指します。

Our aim is customer satisfaction.

ビジネス

私たちの目標は顧客満足です。

We aim for higher profits.

ビジネス

私たちはより高い利益を目指します。

The project aims to improve safety.

フォーマル

そのプロジェクトは安全改善を目的とします。

His aim was purely humanitarian.

フォーマル

彼の目的は純粋に人道的でした。

変形一覧

動詞

現在分詞:aiming
過去形:aimed
過去分詞:aimed
三人称単数現在:aims

名詞

複数形:aims

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、「aim to do(〜することを目指す)」が最も一般的な形です。
  • 📝「aim for something(〜を目指す)」と「aim at something(〜に照準を合わせる)」は前置詞によって意味が異なります。
  • 📝名詞としての"aim"は可算名詞で、単数形は"an aim"、複数形は"aims"となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育スポーツ計画・目標議論・交渉自己啓発

よくある間違い

He aims for the target.
He aims at the target.

「aim at」は物理的な対象に照準を合わせる際に使います。「aim for」は抽象的な目標や成果を目指す際に使われることが多いです。

We aim at improving quality.
We aim to improve quality.

「〜することを目指す」という目的を表す場合は、通常「aim to do」(不定詞)を用います。 「aim at doing」も間違いではありませんが、「aim to do」の方が一般的です。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
aesmer (推定する、評価する)a- (〜へ)esmer (推定する、評価する)

📚 古フランス語の「aesmer」(推定する、評価する)に由来し、もともとは「目標を設定する」という意味合いがありました。矢や槍を投げたり撃ったりする際の「狙いを定める」という具体的な動作から、「目標や目的を持つ」という抽象的な意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡「〜を目指す」という動詞の意味と、「目標」という名詞の意味が密接に関連しています。
  • 💡「aim for A(Aを目指す)」と「aim at B(Bに照準を合わせる)」は前置詞で意味が異なるので注意しましょう。
  • 💡「aim to do」の形で「〜しようと努力する」という意味も頻繁に使われます。
  • 💡名詞の"aim"は、しばしば"goal"や"objective"と置き換え可能です。

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