意味
課題、難題、挑戦、異議、試練
(能力や正当性などに)異議を唱える、挑戦する、〜を試す
発音
/ˈtʃælɪndʒ/
CHALlenge
💡 最初の音節「chal」に強勢を置きます。`ch`は「チ」と、`l`は舌先を上前歯の裏につけて発音する「L」の音です。語尾の`nge`は「ンヂ」と発音し、日本語の「ジ」とは異なる、口をあまり開けないソフトな音を意識しましょう。
例文
It's a big challenge for us.
それは私たちにとって大きな課題です。
I like new challenges.
私は新しい挑戦が好きです。
He challenged me to a game.
彼は私にゲームを挑みました。
Don't challenge his decision.
彼の決定に異議を唱えないでください。
The test was challenging.
そのテストは難しかったです。
This task is a challenge.
この仕事は挑戦です。
We face many challenges now.
私たちは今、多くの課題に直面しています。
This project challenges us well.
このプロジェクトは私たちをうまく試します。
They challenged the new policy.
彼らはその新政策に異議を唱えました。
It presents a significant challenge.
それは重要な課題を提示します。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞の「challenge」は可算名詞です。単数形ではa/anをつけ、複数形では-sをつけます。
- 📝「〜への挑戦」という名詞句を作る場合、「a challenge to [名詞/動名詞]」または「a challenge for [人]」の形を取ることが多いです。
- 📝動詞として「〜に異議を唱える」の意味で使う場合、「challenge + 目的語」の形で使われます。
使用情報
よくある間違い
「誰にとっての課題か」を示す名詞のchallengeを使う場合、通常は前置詞「for」が必要です。動詞として「挑戦する」場合は直接目的語を取ります。
動詞のchallengeを「〜に挑戦する」という意味で使う場合、通常は目的語(人やチームなど)を取ります。「自分自身に挑戦する」という場合は「challenge myself」とするのが自然です。
派生語
語源
📚 「challenge」は13世紀の古フランス語「chalenge」(告発、異議)に由来し、もともとは法廷で誰かの正当性を問う意味で使われました。その後、14世紀には「戦いを挑む」という意味が加わり、さらに「困難な課題に立ち向かう」という現代的な意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「challenge」は名詞と動詞の両方の用法があるので、文脈でどちらの意味か判断しましょう。
- 💡「困難なこと」という意味合いと、「やりがいのある挑戦」というポジティブな意味合いの両方で使われます。
- 💡動詞で使う場合、他動詞として「〜に挑戦する」「〜の正当性に異議を唱える」という意味になります。
- 💡コロケーション「overcome a challenge」(課題を克服する)はビジネスでよく使われる表現です。
- 💡「challenging」(形容詞)は「難しい、骨の折れる」という意味ですが、「やりがいのある」というポジティブなニュアンスも持ちます。
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