意味
困難、苦労、難しさ、厄介な問題、障害
発音
/ˈdɪfɪkəlti/
DIfficulty
💡 最初の「di」に強勢を置きます。日本語の「ディ」よりも短く、はっきりと発音しましょう。「fi」の部分は「フィ」ではなく、弱く「フュ」のような音になります。「cul」は「カ」と「コ」の中間のような曖昧な音で、あまり強く発音しません。最後の「ty」は軽く「ティー」と発音すると自然です。
例文
It's a real difficulty now.
それは今、本当に難しい問題です。
No difficulty for me.
私には全く難しくありません。
What's the difficulty here?
ここでの問題は何ですか?
We had some difficulty.
私たちは少し苦労しました。
Overcome any difficulty, please.
どんな困難も乗り越えてください。
Report any difficulty quickly.
いかなる問題も速やかに報告してください。
We solved the difficulty.
我々はその問題を解決しました。
The project had difficulty.
そのプロジェクトは困難を伴いました。
He had learning difficulties.
彼は学習上の困難を抱えていました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝difficultyは不可算名詞として「困難、難しさ」全般を指す場合と、可算名詞として「困難な事柄、問題」を指す場合があります。
- 📝have difficulty (in) doing で「〜するのに苦労する」という意味のイディオムとして覚えておくと便利です。inは省略可能です。
- 📝have difficulty with ~ は「〜に問題がある、〜で苦労している」という意味で使われます。
使用情報
よくある間違い
「〜するのに苦労する」という意味でdifficultyを使う場合、in + 動名詞(-ing)が正しい形です。inは省略されることもあります。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'difficilis'(難しい)に由来し、古フランス語の 'difficulté' を経て英語に入りました。元々は「簡単にできないこと、容易ではないこと」という意味合いを持っています。
学習のコツ
- 💡「have difficulty (in) doing」で「〜するのに苦労する」という形で頻繁に使われます。
- 💡「difficulty with 〜」で「〜に困難がある」という意味になります。
- 💡特定の具体的な問題を指す場合は複数形 difficulties を使います。
- 💡状況や度合いによって可算名詞としても不可算名詞としても使われます。
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