/feɪs ˈdɪfɪkʌlti/
face DIfficulty
「face」は「フェイ」のような発音で、口を横に広げます。「difficulty」は「ディフィカルティ」と発音し、「ディ」にアクセントを置いて、素早く発音します。
"To encounter or experience a challenging or problematic situation; to be confronted with hardship or a problem that requires effort to overcome."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、何らかの障害や難しい状況に遭遇し、それを乗り越えなければならない状況を表します。主観的な「辛さ」よりも、客観的な「困難な状況」を指すニュアンスが強いです。ビジネス文書や学術論文、ニュース記事など、比較的フォーマルな文脈でよく用いられますが、日常会話でも問題なく使われます。困難の程度は文脈によって異なりますが、一般的には解決や克服が必要な課題を指します。ネイティブにとっては自然で分かりやすい表現です。
Students often face difficulty understanding complex theories.
学生は複雑な理論を理解するのに苦労することがよくあります。
We might face difficulty finding a parking spot during rush hour.
ラッシュアワー中は駐車場所を見つけるのに苦労するかもしれません。
Many people face difficulty balancing work and personal life.
多くの人が仕事と私生活のバランスを取るのに苦労しています。
He faced difficulty adapting to the new culture after moving abroad.
彼は海外移住後、新しい文化に適応するのに苦労しました。
If you don't prepare well, you will definitely face difficulty.
しっかり準備しなければ、間違いなく困難に直面するでしょう。
The company is facing difficulty in securing raw materials for production.
その会社は生産のための原材料確保に困難を抱えています。
We anticipate facing difficulty meeting the project deadline without additional resources.
追加リソースなしでは、プロジェクトの締め切りに間に合わせるのに苦労すると予想されます。
Researchers often face difficulty in replicating experimental results precisely.
研究者は実験結果を正確に再現するのにしばしば困難に直面します。
The government faces difficulty in implementing the new policy effectively.
政府は新しい政策を効果的に実施するのに困難を抱えています。
「encounter difficulty」も「困難に直面する」という意味で「face difficulty」と非常に似ていますが、「encounter」はやや予期せぬ、偶発的な遭遇のニュアンスが強いことがあります。文脈によっては「face」の方がより直接的、あるいは長期的な問題への対峙を示すことがあります。
「experience difficulty」は「困難を経験する」という意味で、困難な状況をある程度の期間にわたって体験するニュアンスを含みます。「face difficulty」が困難な状況に「直面する」瞬間や状況を指すのに対し、「experience」は継続的な体験に焦点が当てられることがあります。
「run into trouble」は「問題にぶつかる」「トラブルに巻き込まれる」といった意味で、より口語的でカジュアルな表現です。「difficulty」よりも「trouble(問題)」という言葉が使われるため、具体的なトラブルや予期せぬアクシデントに焦点を当てる場合に用いられます。
「have trouble doing something」は「〜するのに苦労する」という意味で、特定の行動や作業における困難を表す際によく使われます。「face difficulty」がより一般的な困難な状況全体を指すのに対し、こちらは「何かをする」という具体的な行動に結びつけて使われます。
動詞「face」は他動詞なので、「difficulty」という目的語を直接取ります。「with」のような前置詞は通常不要です。「〜に直面する」という意味で「face」が単独で使われます。
「difficulty」は「困難」という意味で不可算名詞として使われることが非常に多いです。特定の種類の困難を指す場合は「a difficulty」や「difficulties」(複数形)を使うこともありますが、一般的な「困難に直面する」という場合は無冠詞の「difficulty」が自然です。
A:
How's the project going? Any issues?
プロジェクトの進捗はどうですか?何か問題はありますか?
B:
We've started to face difficulty with the integration phase, but we're working on a solution.
統合フェーズで困難に直面し始めていますが、解決策に取り組んでいます。
A:
How are you settling into your new job?
新しい仕事には慣れてきた?
B:
It's okay, but I'm still facing difficulty understanding some of the company's internal systems.
まあまあだよ。でも、会社の内部システムを理解するのにまだ苦労しているんだ。