obstacle

/ˈɑːbstəkl/

英検準1級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス学術社会問題心理学

意味

名詞

障害物、妨げ、困難、障壁

発音

/ˈɑːbstəkl/

OBstacle

💡 最初の「ob-」を強く発音しましょう。「st」は「ストゥ」のように子音を連続させる意識で。最後の「-cle」は「クル」ではなく、舌先を上の歯茎につけて「ォ」と軽く発音すると自然です。

例文

A huge obstacle blocked the road.

カジュアル

巨大な障害物が道をふさいでいました。

She faced many obstacles.

カジュアル

彼女は多くの困難に直面しました。

This is a major obstacle.

カジュアル

これは大きな妨げです。

Overcome every obstacle bravely.

カジュアル

すべての障害を勇敢に乗り越えましょう。

His shyness was an obstacle.

カジュアル

彼の内気さは妨げでした。

Lack of funds is an obstacle.

ビジネス

資金不足は障害となります。

We cleared all obstacles.

ビジネス

私たちはすべての障害を取り除きました。

Innovation faces many obstacles.

ビジネス

イノベーションは多くの困難に直面します。

It presented a new obstacle.

フォーマル

それは新たな障害を提示しました。

Remove any potential obstacle.

フォーマル

潜在的な障害は取り除いてください。

変形一覧

名詞

複数形:obstacles

文法的注意点

  • 📝obstacleは可算名詞なので、単数形の場合はa/anやtheなどの冠詞を伴うか、複数形にする必要があります。
  • 📝前置詞 'to' や 'in front of' と組み合わせて「〜の障害」や「〜の前に立ちはだかる障害」と表現できます。
  • 📝'overcome', 'face', 'clear', 'remove' などの動詞と非常に相性が良いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育自己啓発スポーツ自然・環境社会問題

類似スペル単語との違い

barrier

barrierは物理的な壁や障壁、または心理的な隔たりを指すことが多いです。obstacleは、目標達成を妨げる具体的な障害物や困難といった、乗り越えるべき課題全般を指します。

hindrance

hindranceは進行や活動を妨げるもの、障害物という意味でobstacleと似ています。しかし、hindranceはもう少し「妨げ」という行為や影響に焦点を当て、obstacleは物理的・精神的な「障害そのもの」を指すことが多いです。

語源

由来:ラテン語
語根:
ob- (against, in the way)stare (to stand)

📚 ラテン語の「obstaculum」に由来し、「〜の前に立つもの、妨げるもの」という意味合いから、現代の「障害物、困難」という意味へと発展しました。

学習のコツ

  • 💡この単語は可算名詞なので、複数形はobstaclesになります。
  • 💡「障害を乗り越える」という意味で'overcome an obstacle'という表現がよく使われます。
  • 💡物理的な障害物だけでなく、目標達成を妨げる精神的・経済的な困難など、抽象的な意味でも使われます。
  • 💡ビジネスシーンや自己啓発の文脈でよく耳にする単語です。

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