意味
(特定の、複数の)維持管理作業、保守業務、修理作業
発音
/ˈmeɪntənənsɪz/
MAINtenances
💡 この単語は、基本的には不可算名詞である「maintenance(維持、保守)」の複数形です。発音の強勢は「MAIN」の部分に置きます。最後の「-ces」は「シズ」と発音し、Sの音は濁らずZの音になることに注意しましょう。不可算名詞が可算名詞化された特殊な形なので、発音よりも使い分けに気を配るのが重要です。
例文
House maintenances are endless.
家の手入れはきりがありません。
Small car maintenances were done.
車の簡単な点検が済みました。
Garden maintenances take time.
庭の手入れには時間がかかります。
Appliance maintenances are tricky.
家電の修理は難しいです。
Bike maintenances keep it new.
自転車の手入れで新品同様です。
These maintenances cost little.
これらの手入れはほとんど費用がかかりません。
Regular maintenances are key.
定期的な手入れが鍵です。
Critical system maintenances complete.
重要なシステム保守が完了しました。
Facility maintenances are ongoing.
施設の保守作業が進行中です。
Various maintenances improve safety.
様々な保守が安全性を高めます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'maintenance' は原則として不可算名詞であり、「維持」「保守」「管理」という抽象的な概念を表します。例: 'System maintenance is essential.'
- 📝しかし、具体的な「保守作業」「手入れ」「修理」といった個々の行為を指す場合は、可算名詞として 'a maintenance' や複数形 'maintenances' が使われることがあります。例: 'Several maintenances are scheduled.'
- 📝この可算名詞としての使い方は、特に技術やビジネスの専門的な文脈で多く見られます。一般的な日常会話では、複数形が使われることは比較的稀です。
使用情報
よくある間違い
「維持、保守」という一般的な概念を指す場合は、不可算名詞の 'maintenance' を使います。'maintenances' は「複数の具体的な保守作業」を指す場合にのみ使われます。
一般的な維持・保守の必要性を述べる場合は 'maintenance' を不可算名詞として使います。具体的な作業を複数形にしたい場合は 'maintenance tasks' などと表現するとより明確です。
類似スペル単語との違い
単数形の 'maintenance' は、通常「維持、保守、管理」という概念全体を指す不可算名詞です。一方、'maintenances' は、複数の具体的な「維持管理作業」や「保守業務」を指す可算名詞として使われます。この違いを理解することが重要です。
'maintenances' は日常的な点検や予防的な手入れ、継続的な保守作業全般を指すことが多いのに対し、'repairs' は故障や損傷を直す「修理」に特化した意味合いが強いです。重複する部分もありますが、ニュアンスが異なります。
派生語
語源
📚 この単語は、動詞の 'maintain' に由来し、その語源は「手で保つ、支える」という意味のラテン語 'manutenere' に遡ります。そこから「維持する、保守する」という意味が発展しました。複数形 'maintenances' は、具体的な保守作業や修理行為を指す場合にのみ用いられます。
学習のコツ
- 💡この単語は、基本的には不可算名詞である 'maintenance' の複数形です。
- 💡'maintenances' は、複数の具体的な保守作業や修理行為を指す場合にのみ使用します。
- 💡一般的な「維持、管理」の意味では 'maintenance'(単数形、不可算)を使います。
- 💡動詞 'maintain' と合わせて覚えると、単語の核となる意味を理解しやすいです。
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