意味
維持費、維持管理費、維持管理活動、手入れ
発音
/ˈʌpkiːps/
UPkeeps
💡 「upkeeps」は「アプキープス」と発音します。最初の「アプ」に最も強いアクセントを置き、「キープス」はやや弱めに発音しましょう。「p」の後の「s」は無声の子音なので、/s/の音になります。日本語にはない音の組み合わせですが、「プ」と「ス」を区切らず滑らかに繋げるのがコツです。
例文
Home upkeeps can be complex.
家の維持管理は複雑になりえます。
Car upkeeps ensure safety and value.
車の整備は安全性と価値を保証します。
Garden upkeeps keep property neat.
庭の手入れは敷地をきれいに保ちます。
Daily upkeeps are often overlooked.
日々の維持管理はしばしば見過ごされます。
Budget for future upkeeps now.
今から将来の維持費を予算化しましょう。
Building upkeeps are quite costly.
建物の維持費はかなりかさみます。
These upkeeps require careful budgeting.
これらの維持管理には慎重な予算編成が必要です。
System upkeeps are vital for operations.
システムの維持管理は運用に不可欠です。
Regular upkeeps prevent bigger issues.
定期的な手入れが大きな問題を防ぎます。
All upkeeps must be documented.
全ての維持管理は記録されなければなりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「upkeeps」は名詞「upkeep」の複数形です。単数形「upkeep」は通常不可算名詞として扱われますが、具体的な維持費用や活動の数を強調する場合は「upkeeps」と複数形にすることも可能です。
- 📝特定の維持管理の種類を指す場合は、「building upkeeps」や「system upkeeps」のように他の名詞と組み合わせて使うことが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「upkeeps」は主に「維持費」や「（特定物の）維持管理活動」を指しますが、「maintenance」はより広範な「保守、整備、維持管理」全般を意味します。どちらも意味は似ていますが、upkeepsは特に費用や具体的な手間を伴う維持行為に焦点を当てることが多いです。
派生語
語源
📚 英語の「up」は古英語の「upp」に由来し、「上へ」だけでなく「完全に」という意味も持ちました。「keep」は古英語の「cepan」に由来し、「保持する」「維持する」を意味します。この二つが合わさることで、「良好な状態を維持する」という意味が生まれ、やがてその行為や費用を指す名詞として定着しました。
学習のコツ
- 💡「up」と「keep」の組み合わせから「上向きに保つ」＝「維持する」と意味を連想すると覚えやすいでしょう。
- 💡通常は「upkeep」（単数形）が不可算名詞として使われますが、具体的な複数の維持作業や費用を指す場合は「upkeeps」と複数形になります。
- 💡関連語の「maintenance」（メンテナンス）と合わせて覚えると、文脈での使い分けがしやすくなります。
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