一生涯の、終生の、生涯にわたる、終身の
/ˈlaɪfˌlɒŋ/
ˈLAIFˌlɒŋ
💡 「life」は「ライ」、口を大きく開けて発音します。次の「long」の「o」は口を縦に開けて「オ」と発音し、「ng」は舌の奥を上顎につけて鼻に抜ける「ング」の音です。強勢は最初の「life」に置かれます。
She made a lifelong friend.
彼女は終生の友人を作りました。
He has a lifelong passion.
彼には生涯の情熱があります。
It's a lifelong journey.
それは生涯の旅です。
They formed a lifelong bond.
彼らは生涯の絆を築きました。
My lifelong goal is this.
私の生涯の目標はこれです。
He lived a lifelong dream.
彼は生涯の夢を実現しました。
This is a lifelong commitment.
これは生涯にわたる誓約です。
We offer lifelong support.
私たちは生涯にわたるサポートを提供します。
Lifelong learning is crucial.
生涯学習は極めて重要です。
It requires lifelong dedication.
それは生涯にわたる献身を要します。
「lifelong」はハイフンで繋がった複合形容詞であり、名詞の前に置かれる際は一つの単語として機能します。'life long'のように2つの単語に分けたり、ハイフンを忘れたりしないように注意しましょう。
「lifelong」は形容詞なので、be動詞の補語として単独で使うことは文法的に可能ですが、より自然な表現は 'a lifelong one' のように名詞を補う形です。あるいは名詞の前に置いて'a lifelong dream'のように使います。
「permanent」は「恒久的な、永続的な」という意味で、時間によって変わることがなく、ずっと続く状態を表します。一方「lifelong」は「人の一生の期間にわたって続く」という意味で、期間が「人生」に限定されます。例えば、'a permanent job'は定職ですが、必ずしも一生続くわけではありません。'a lifelong job'だと、その人が退職するまで続く仕事、というニュアンスになります。
「lasting」は「長続きする、永続的な」という意味で、「lifelong」と似ていますが、「lasting」は特定の期間に限定されず、単に「長い時間続く」ことを指します。例えば、'a lasting impression'は長く記憶に残る印象ですが、それが必ずしも人の一生涯続くとは限りません。'lifelong'はより個人と人生の期間に焦点を当てた言葉です。
📚 「life(人生、生命)」と「long(長い)」という二つの単語が組み合わさってできた複合形容詞です。文字通り「人生の長さ」にわたるという意味合いを持ち、比較的新しい単語ではありませんが、特に「lifelong learning(生涯学習)」のような文脈で広く使われるようになりました。
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