意味
名詞
夢（睡眠中に見るもの）、夢（希望、願望、目標）
動詞
夢を見る、夢想する、夢にも思わない
発音
/driːm/
DREAM
💡 最初の「dr」は舌先を口蓋に近づけて息を出すような「ドゥル」という音を意識しましょう。「ea」は長く伸ばす「イー」の音で、日本語の「リーム」にならないように口を横に広げて発音します。語尾の「m」は唇を閉じて鼻から息を出す音です。
例文
I had a strange dream.
変な夢を見ました。
Follow your biggest dream.
あなたの最大の夢を追いなさい。
She dreams of flying.
彼女は飛ぶことを夢見ています。
Do you often dream?
よく夢を見ますか？
He lived his dream.
彼は夢を実現しました。
It was a childhood dream.
それは子供の頃の夢でした。
We dream of success.
私たちは成功を夢見ています。
The team dreamt big.
チームは大きな夢を描きました。
This dream is vital.
この夢は極めて重要です。
We must dream higher.
私たちはもっと高い理想を持つべきです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「dream」は可算名詞なので、単数の場合はa/anや所有格を伴います。
- 📝動詞として「〜を夢見る」という意味で使う場合、通常は「dream of/about + 名詞/動名詞」の形をとります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育趣味・娯楽感情・心理目標設定
よくある間違い
❌I dream to be a doctor.
✅I dream of being a doctor.
「〜になることを夢見る」という場合、「dream of + 名詞/動名詞」または「dream about + 名詞/動名詞」を使います。「dream to do」はあまり一般的ではありません。
派生語
語源
由来:古英語
語根:
drēam (喜び、騒音、音楽、夢)
📚 古英語の"drēam"は、現代英語の「夢」の他に、「喜び」や「音楽」といった意味も持っていました。時を経て、「睡眠中に見る映像」や「将来の希望」という意味に限定されていきました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞の両方の意味と使い方を覚えましょう。
- 💡動詞として使う場合、前置詞 of や about を伴うことが多いです。
- 💡「Good night, sweet dreams.」など、日常会話でよく使うフレーズと一緒に覚えると良いでしょう。
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