意味
永続的な、恒久的な、永久の、不変の
発音
/ˈpɜːrmənənt/
PERmanent
💡 最初の音節「per-」を強く、長く発音するのがポイントです。特にアメリカ英語では「r」の音をしっかり発音しましょう。「-ma-」と「-nent」は弱く短く発音し、「パーマネント」とカタカナで発音する際に陥りがちな平坦な発音に注意してください。
例文
She has a permanent job now.
彼女は今、正社員の仕事を持っています。
Is this a permanent change?
これは永続的な変更ですか?
Nothing in life is permanent.
人生において永遠なものはありません。
This marker is permanent ink.
このペンは油性インクです。
He wants a permanent residence.
彼は永住権を望んでいます。
Avoid permanent damage to skin.
皮膚への永久的な損傷を避けてください。
The effect was permanent.
その効果は永続的でした。
We need a permanent solution.
恒久的な解決策が必要です。
They offer permanent positions.
彼らは正社員の職を提供しています。
The decision is permanent.
その決定は永久的なものです。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞の前に置いて修飾するか(例: a permanent job)、be動詞などの後に置いて主語の状態を表します(例: The damage is permanent)。
- 📝副詞として使いたい場合は、語尾に'-ly'をつけて『permanently』とします。例えば、「He permanently moved there.」(彼はそこに永住した。)
使用情報
よくある間違い
「彼は日本に永住している」と言う場合、動詞「lives」を修飾するので副詞「permanently」を使います。「permanent」は形容詞なので名詞を修飾する際に使用します。
類似スペル単語との違い
「permanent」は「永続的な、恒久的な」という意味の形容詞であるのに対し、「permeant」は「浸透性の、透過性の」という意味の形容詞で、主に科学や生物学の文脈で使われます。スペルは似ていますが、意味は全く異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'permanens'(残る、継続する)に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。もともとは「ずっと続く」という意味合いが強く、現代英語でもそのニュアンスが色濃く残っています。
学習のコツ
- 💡「permanent」は「一時的な (temporary)」の対義語としてセットで覚えると、意味が定着しやすいです。
- 💡名詞形「permanence」(永続性)や副詞形「permanently」(永続的に)も一緒に覚えましょう。
- 💡美容室で髪をカールさせる「パーマ」は、この「permanent wave」(恒久的なウェーブ)から来ています。語源を意識すると忘れにくくなります。
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