意味
緯度、緯線、高緯度地方、低緯度地方
行動の自由、裁量、許容範囲
発音
/ˈlætɪtuːd/
LAtitude
💡 最初の音節「ラ」を最も強く発音しましょう。「ティ」は日本語の「ティ」よりも舌を口蓋に近づけて発音し、最後の「チュード」は日本語の「チュー」より口をすぼめるイメージで発音すると自然です。
例文
What is the latitude of Tokyo?
東京の緯度は何度ですか?
She has a lot of latitude.
彼女はかなりの自由を持っています。
Explore various latitudes worldwide.
世界中の様々な緯度を探求しましょう。
High latitude areas are often cold.
高緯度地域はしばしば寒いです。
We need more latitude in decisions.
決定にもっと裁量が必要です。
Find the exact latitude, please.
正確な緯度を見つけてください。
Granting more latitude improves morale.
より多くの裁量を与えることは士気を向上させます。
The ship sailed to high latitudes.
その船は高緯度地方へ航行しました。
His report allows some latitude.
彼の報告にはある程度の自由度があります。
The plan allows little latitude.
その計画はほとんど自由度を許しません。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「緯度」の意味では、通常は不可算名詞として扱われますが、『高緯度地方 (high latitudes)』のように特定の緯度帯を指す場合は可算名詞として複数形になります。
- 📝「自由、裁量」の意味では、『some latitude』や『a little latitude』のように冠詞や量を表す語句を伴うことがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
latitudeが地球上の南北方向の位置(緯度)を表すのに対し、longitudeは東西方向の位置(経度)を表します。この二つの単語は地理学で対になって使われるため、混同しないようにセットで覚えましょう。
派生語
語源
📚 ラテン語の「lātus」(広い、幅のある)が語源です。地球の東西方向の広がりを示す「緯度」の意味から、転じて「行動の広さ、自由、裁量」という意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「緯度(latitude)」と「経度(longitude)」は対義語としてセットで覚えると効率的です。
- 💡『行動の自由』や『裁量』という意味で使う場合、『give someone latitude』や『allow for latitude』といったコロケーションで覚えると実践的です。
- 💡地理的な文脈では複数形で 'high latitudes' (高緯度地方) のように使われることが多いです。
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