judicious

/dʒuːˈdɪʃəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術人の特性倫理

意味

形容詞

思慮深い、賢明な、分別のある、適切な判断力を持つ

発音

/dʒuːˈdɪʃəs/

juDIcious

💡 「ju」は「ジュ」に近い音、続く「-di-」は強く「ディ」と発音します。最後の「-cious」は「シャス」と弱く、曖昧母音を含んだ音です。全体的に強弱のリズムを意識し、特に「-di-」を際立たせるように発音すると、よりネイティブに近い響きになります。

例文

Her judicious advice was helpful.

カジュアル

彼女の賢明な助言は役立ちました。

He made a judicious decision.

カジュアル

彼は賢明な決断をしました。

Use resources judiciously.

カジュアル

資源を賢明に使いましょう。

It was a judicious move.

カジュアル

それは賢明な動きでした。

She showed judicious spending.

カジュアル

彼女は賢明な支出を見せました。

A judicious choice saves time.

カジュアル

賢明な選択は時間を節約します。

We need judicious planning.

ビジネス

私たちは賢明な計画が必要です。

That requires a judicious approach.

ビジネス

それは賢明なアプローチを要します。

A judicious policy helps growth.

フォーマル

賢明な政策は成長を助けます。

Exercising judicious restraint is wise.

フォーマル

賢明な自制心を働かせるのは賢いことです。

変形一覧

形容詞

比較級:more judicious
最上級:most judicious

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律政治教育倫理日常会話

類似スペル単語との違い

judicial

「judicial」は「司法の、裁判の」という意味で、法廷や裁判官に関連する事柄を指します。一方「judicious」は「思慮深い、賢明な」という意味で、良い判断力を持つことや賢い行動を指します。スペルは似ていますが、意味は全く異なります。

judgmental

「judgmental」は「批判的な、すぐに評価を下す」という意味合いが強く、他人の行動や性格を厳しく判断する傾向があることを指します。対して「judicious」は、冷静で客観的な判断に基づいた「賢明さ」や「分別」を意味し、ポジティブなニュアンスで使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
iudex (裁判官)iudicium (判断)

📚 ラテン語で「裁判官」を意味する「iudex」に由来し、「判断する」という意味の動詞「judicare」を経て、古フランス語の「judicieux」から英語に入ってきました。元々は「正しい判断力を持つ」という意味合いが強く、現在もそのニュアンスが残っています。

学習のコツ

  • 💡「judgement(判断)」や「judge(判断する、裁判官)」など、関連語と一緒に覚えると意味の理解が深まります。
  • 💡主にフォーマルな文脈で「賢明な」「思慮深い」といった判断や行動を表現する際に使われます。
  • 💡抽象的な概念や計画、行動に対して使われることが多いです。

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