意味
影響を与えられた、感化された、感銘を受けた
影響を受けた、~に感化された
発音
/ˈɪnfluənst/
INfluenced
💡 最初の音節「IN」を最も強く発音しましょう。「flu」は「フlー」と、舌を上の歯茎の裏につけて発音する「l」の音を意識し、なめらかにつなげます。最後の「-enced」は「ンスト」と聞こえやすいですが、最後の /t/ は軽く息を吐くように発音し、ほとんど聞こえないこともあります。舌先を上の歯茎につけて離す動きを意識すると良いでしょう。
例文
He was influenced by her.
彼は彼女に影響された。
She felt greatly influenced.
彼女は大きく影響されていると感じた。
His style was influenced by art.
彼のスタイルは芸術に影響された。
I was influenced to join.
私は参加するように促された。
He was influenced by his father.
彼は父親に影響された。
The decision influenced everyone.
その決定は皆に影響を与えた。
Markets were influenced by news.
市場はニュースに影響された。
Costs are influenced by demand.
コストは需要に影響される。
Policy influenced public opinion.
政策が世論に影響を与えた。
The result was influenced.
その結果は影響を受けた。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「influenced」は動詞「influence」の過去形および過去分詞です。
- 📝受動態の文では「be influenced by ~」(~によって影響される)の形でよく使われ、これは非常によくあるパターンです。
- 📝形容詞として使う場合も、通常「influenced by ~」の形で使われ、「~に影響を受けた」という意味を表します。
使用情報
よくある間違い
動詞「influence」の原形ではなく、「~によって影響された」という受動態では過去分詞「influenced」を使います。また、形容詞としても「influenced」の形が正しいです。
派生語
語源
📚 「influence」は、中世ラテン語の「influentia」(星の霊気が人に与える影響)に由来します。これが古フランス語を経て英語に入り、当初は天体の影響を意味しましたが、次第に一般的な「影響」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は、しばしば「by」と組み合わせて「~によって影響を受ける」という意味で使われます。
- 💡「influence」という動詞の過去形・過去分詞であり、形容詞としても使われることを覚えておきましょう。
- 💡「強く影響される」は 'strongly influenced'、「大きく影響される」は 'greatly influenced' と表現できます。
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